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マガモの♂とアイガモの♀ 11月半ばに現れて 昨日まで滞在していた とても仲の良い夫婦でして
いつも連れ添っていた kogamoさんによれば アイガモはマガモとアヒルの交雑によって作られたもので
これは野生化している 私が心配したのは 雌の方が図体が大きいので まともに飛べるのかということです
それが 今朝はもぬけの殻で ”ふたり”して北帰行に出たものと思われる 道中無事で仲良く元気で居て欲しい
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ホオジロガモの夫婦 こちらは元気はつらつで何の心配もありません ネットで情報が流れてから
連日カメラマンが押し寄せて駐車場がとても窮屈だった 横浜や千葉から乗り込んで来ている車もあった
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私たちは毎年見ているから別に珍しくもないけれど 彼らとしては珍しかったのだろう
雄の頭が濃緑色のメタリックに光る 撮影に成功すれば とても綺麗な写真ができる
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私のレンズは400mmだから 対岸寄りに泳ぐのを撮影するには短すぎる そこで2倍のテレコンを使った
テレコンも2倍ともなると画質が荒れてしまうが 背に腹には代えられない 丹念に撮ったのがこの5枚です
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北帰行にそなえて しきりに羽ばたきをする
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これが 今年の見納めだった 来冬も来てくれよなぁ だんだんと寂しくなるけれど すぐに夏鳥が入ってくるかな
デジブック 『コミミズク』
マガモとアイガモのカップル、アイガモはマガモとアヒルの交雑種なんですね~
そしてホオジロガモもよく撮られましたね~
頬のところが真っ白で~よく目立ちます
北帰行をするに際してやっぱり練習するんですね~きっとこちらではあまり飛ばないで、楽をしていたのでしょうか~
ホオジロガモは色が白黒でとてもはっきり見つけやすそうですね。
マガモとアイガモが番になるのですね。子孫を残すことは出来るのでしょうか。それだとどんな子供が生まれるか楽しみですが・・・。
鳥さんも早々と北帰行に出発です。また来冬に来てねと叫んで見送ります。
マガモも人慣れしますから、家禽として飼われている場合があります。それとアヒルを掛け合わせてのがアイガモだったのです。(kogamoさんに教えていただいた)
ホオジロガモの撮影はとても遠いので苦労しました。
上から3枚目が一番良かったかもしれません。
北帰行に出る前は慌ただしくなって、ざわつきますよ。
去年のペロやんは4月の二日が北帰行の日でした。もうその季節が巡ってきているのですね。
数千キロも飛ぶ鳥がいますから、体力が勝負です。途中で力尽きるのもいるでしょう。
いやいや、上から3枚目をよく見てくださいよ。頭は請い緑色ですよ。これが雄の特徴です。
ええ、子孫を残すことが出来ますよ。現に、マガモとアヒルが交雑しておりますから。
子供は見たことがありませんが、雄はマガモで、雌はアイガモのようになるのでしょうか。
はっきりは知りません。
昨日、そちらの川にいると言う情報を知りました。
私は、今回の旅行で遠くで初めて見ることができましたので、こちらでもみることができると知り、
驚きました。
来年の12月頃を楽しみにしています。
多摩川では、54キロポイントで、毎年来ていますよ。今年は少なくて雄が一羽で雌が二羽でした。
そうですね。この鳥は、非常に寒いときにやって来ます。1,2月が良いように思います。
何時も一緒で仲良く無事に旅が出来ればいいですね。
ホウジロは白黒が際立っていますね。
さすがにオイラも負けました。
その上、メタリックだもんね。絶対勝てないですね。車でもメタリックは高級車ですよね。
そうですね、これほど仲が良いと、私たちはおしどり夫婦と呼びますね。
それは、オシドリの場合が例外的に仲が良いからです。
彼らが、目的地に無事について繁殖できれば幸いです。
ダル君とホオジロとを比べれば、やっぱりホオジロに軍配が上がります。どうしようもありまさせん。
光沢のあるメタリックですから、もう勝負あったというところでしょうか。
こちらの川でもアイガモの♀が1羽入っていましたが、最近覗いて見るといませんでした。
きっと他のマガモたちと一緒に飛んで行ったのでしょうね。野生ですから飛行は可能だと思います。
カルガモとマガモの合いの子のマルガモも、カルガモたちと一緒に行ってしまったようです。
人が外国人と結婚するようなものでしょうか?(^_^;)
ホオジロガモは警戒心の強い鳥なのに、とっても綺麗に撮られてますね。
オスもメスも頭の光沢が輝いてとても美しいです。テレコンもお使いなのですね。
そうですか、そちらにもアイガモの♀がいましたか。野性のアイガモがどんどん増えているようですね。
マガモと一緒になってだんだん血が薄くなって、みなマガモ化するのかもしれません。
マガモのお父さんにくっついていって、最後まで飛べればいいけれど。。
えっ、カルガモとマガモの合いの子がいるのですか。それは知りませんでした。マルガモ?と呼ぶのですか。驚きました。
人間の雑種は驚きませんが、マガモはちょっとくせ者?ですね。
ホオジロガモはざっと100mほど離れていました。
頭の光沢が出ていますか。写真を褒めてくださってとても恐縮です。
400に2倍テレコンを付ければ800になりますから、重宝します。でも画質がいまひとつです。