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諏訪湖にも小さな入江があちらこちらにある
コハクチョウは 一定した場所にいるのではなく あちらこちらへと移動する
地元の人たちは 時間帯によって 撮影ポイントを知っているらしい
これは 私が簡易椅子に座って 暖かいお茶を飲んでいる時のこと
カメラマンの一人が「おいおい お茶なんか飲んでる場合じゃないぞ」と教えてくれた
(これは以前にも書いた)
親子らしい2羽が頭上に飛来して 大きく大きく旋回をはじめる
この時は3回ぐるりと回ってみせた(最初の3枚がそれです)
遙か彼方から水面すれすれにこちらに向かってくる
前傾姿勢でまずは両足を出してブレーキをかける(右から3枚目)
続いて胴体で着水する この時両足は揃えて後方に向けている(最後の一枚)
この両足が舟のスクリューと舵の両方の働きをする
実に理にかなった動きだ
polo山荘 1月9日 マイナス15度の世界 クリックして 拡大できます |
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右から二枚目は、一番最初にUPされた写真ですね。
右から二枚目三枚目のシーンの詳細が昨日のアルバムですね。
一番最後、右端の着水後のコハクチョウさんの濡れている顔が着水する時の激しさを物語っています。
この満足げな表情。頬ずりしてあげたいほど。
ただ今やりたいことが二つあります。多摩川でミコアイサを待つこと。福島県の猪苗代湖でコハクチョウを撮影すること。さて、どちらを選びましょうか。
素晴らしい。
白鳥はもう親子かどうか分からない位子供が大きくなってます。
着水の瞬間!poloさんの勝利ですね。
足がスクリューの役目ですか。。。
後ろから2枚目の写真特に素晴らしい。
白鳥はどうしてず~と揃って運動をしにいくのでしょうか?
分からないことがいっぱいです。
餌を探しに行くのではないと思います。
餌は餌場に有るのですから。
素敵な画像を有難うございました。
真っ青な空の中、白鳥のお腹の部分が見えたと思ったら次は足をうまく使って着水、鳥もたいした者です。
マイナス15度の世界、ツララが長くて寒そう。
宝剣岳で遭難された方、山のことなど楽しくお話を
させて頂いた方です。驚きと共に残念でたまりません。
こんなふうに着水するんだと、よく解りましたよ。
両足をブレーキにするんですね。
コハクチョウもすごいけどツララもすごい
こんなに長いツララが出来るほど寒いのですね。
寒がりのpoloさん風邪はひきませんでしたか?
餌付けをしている人たちがいるのかも知れません。
写真を誉めていただいて、有難う。
つららがすごいでしょう。屋根からベランダの床まで繋がっていましたよ。2m以上はあるでしょう。
宝剣岳は中央アルプスにあるんですね。私は勘違いしていました。南アルプスかと。地元でのテレビで一人の男性の遭難を知りました。ヘリコプターからテントとシュラフは見られるが、人や足跡が見られないと報じていました。
その方が、貴女のブログ友達だったとは、インターネットは狭いですね。驚きました。私はserenaさんのブログで知りました。かなりのベテランのようだが、あの吹雪をまともに喰らったら、とても敵いません。1500m地点でも、風が強かったですからね。とても残念です。
あのつららを見ると、外がいかに寒いかがお分かりでしょう。もうこりごりだけれど、もう一度撮影に行きたいと思っています。
風邪は大丈夫ですが、くしゃみばかりしております。体が冷えたのでしょう。寝室にエアコンが無いので、電気ストーブと電気毛布だけで凌ぎます。寒かったなぁ。
私が写したい写真ばっかり・・・
一寸癪に触るぐらい上手い!
青い空にハクチョウ!いいですね。
飛ぶ所が1羽でなく2羽の所がいいですね。
のびのびと悠々と・・・すごいな~
おめでとう御座います。
それにツララには驚きました。すごいな~
カメラは最高級品、レンズも純正だから、いつかのようにカワセミの素晴らしいダイビングを撮ってください。
ツララには、住人である私も大変驚きました。いかに寒いかを表現したかった。