去年ホオジロガモを見たのは、1月27日
今年は1月26日だからその差はたった1日です
まるで時計のように正確です
北太平洋(サハリン、アリューシャン列島)に生息する海鳥です
それが、はるばる数千キロを飛んでしかも東京湾から55キロも内陸の淡水
すなわち、私が観察地としている多摩川に飛来してきた
図鑑によれば、数十羽の群で行動するとあるが、毎年飛来するのは5,6羽
駐車場に車を入れて、この時期はまず双眼鏡で多摩川の本流を眺めるのが習慣だ
カワアイサやミコアイサなどの珍鳥が来ていないかを確かめるためです
今朝27日はもうどこかへ行ってしまって影も形もなくなっていたから
撮影できた私は幸運だった (山では変なおじさんと出会ったけれど)

ホオジロガモ ガンカモ科 L47㎝ 冬鳥
まるで、カイツブリのように忙しく潜ってはまたもぐる
小魚や水生昆虫などを食べる

6羽の雌を引き連れている 家族かも知れません 詳しい知識がありません
同じ日に日本へやってくるんですね。
光とか、温度とか~不思議ですね。
ミコアイサとよく似てますね。
多摩川には色んなカモがやってきて~楽しみですね。
kogamoさん投稿の「ヨシガモ」を私は発見できないままだったので、
今日もちょっとの時間を見つけて午後から同じ場所に行ってきましたが、
やはりだめでした
ホオジロガモとやらもまだお眼にかかったことがないです。。。
私の場合、まだまだこれからです。
ところが、最近ではこの広い多摩川を利用して、模型の水上飛行機を飛ばすグループがいて、水鳥達は怖がって寄りつかないのです。
この日は、風がとても強かったので、”飛行機野郎”が居なかったのです。
不思議ですね、頬に白い斑点があって、頭がグリーンなのですよ。しかも海鳥なのに、この内陸部に入ってくるのです。おたがい、がんばりましょう。
ホオジロガモは珍しいですね~。頬の白さと光沢のある緑色の頭がとっても奇麗に撮れています。さすがpoloさんですね。(*^_^*)
そうですか。1日だけ、立ち寄ったのですね。それは大変に幸運なことでしたね。
1羽のオスに6羽のメスは、もてもてのオスですね(笑)
こちらでは、昨年番で来ていましたが、やはりしばらくでいなくなりました。今季は見ていません。潜水も上手な鳥ですね。
鳥たちは正確な体内時計を持っているかのようですね。
去年とたったの一日違いで現れたホオジロガモたち。
もしかしたら去年と同じ群れなのかもしれませんね。
多摩川でお見かけになったのはたったの1日だけでしたか。
旅の途中の1泊の宿だったのでしょうか。毎日観察を続けて
いらっしゃるpoloさんだからこその幸運ですね。
たった一日の滞在でした。この場所は、去年までは人が立ち入らず、水鳥にとって安全な場所だったのだけれど、今は、どこからともなく人が現れます。ですから、水鳥が安心できる場所ではないのですよ。沢山の雌を従えて、これは一夫多妻ではないので、多分家族だと思います。そうそう、潜水がとても上手で、まるでカイツブリのようでした。
私も、去年と同じ群だろうと思っています。この場所ではたった一回こっきりですが、おそらく、上流の安全な場所へ移動したのだと思います。他の水鳥も見たいのでそのうち、歩いて探します。仰るとおり、私は幸運でした。この鳥に強い思い入れのあるあるカメラマンは、この日は不在で、撮影のチャンスを逃したのでした。とにかく、猛烈に寒くて強い風が吹いていました。
幸運というより、
polo181さんの観察力、蓄積データの勝利でしょ!
それと……『テレパシー!!』………!(^^)!
私の所と、
polo181さんの所は 車で20~30分の距離ですよね?たぶん??
『山で変なおじさんと出会った』ら、連絡くださ~い。
警察官よりも 早く駆けつけますんで………
(もしかして、その変なおじさんより 変なワタシ だったりして)(^^;)
“近距離感”を表現するために、ちょっとコメントが砕けてしまいましたが、
どうか、失礼の程お許しを!!
私は、西多摩の羽村市の里山や多摩川を中心に動いていますから、埼玉とはとても近いです。
次回から、変なおじさんに出会ったら即連絡を致します。(笑)
いえいえ、決してくだけてはおりません。あなたの文章から眩しいほどの若さを感じました。