決死の突撃
餌が大きい=雛が大きい
決死の脱出
餌を探しに
巣立ったばかりのヒナ 4年前の五月七日撮影
ここしばらく、カワガラスだけに集中して撮影してきました。最後の折角のヒナを撮影したいが、
いよいよ無理だと分かってきました。この激しい流れを滑り降りてきます。
早朝かも知れない。明日なのか明後日なのかわからない。だから、ここで打ち切りと致します。
28日に八ヶ岳の山荘へ参りますから、その日あたりから夏鳥の撮影を始めます。
ながながと、カワガラスに付き合ってくださって有り難うございました。
上下両方とも、4/25撮影です。締め切ってから撮影に出かけた。
バッハ ヴァイオリンコンチェルト BWV1041
ヴァイオリン奏者 ヒラリー・ハーン
現代ヴァイオリン奏者の第一人者はパトリシア・コパチェンスカヤと言われている。
が、私はこれには異論があって、ヒラリー・ハーンが一歩先んじていると思っている。
飛び込み瞬間、飛び出てきた直後、餌探しへと出発する姿… と、
カワガラスが一生懸命子育てしている様子がとてもよく伝わってきました。
きっと水の向こうで、ひなたちはすくすくと成長し続けていることでしょう。
そう信じて、今シーズンのカワガラス追いは終了ですね。
この同じ場所で、数年前に、ネットを被って野宿してヒナを撮影した人がいるそうです。
こうなったらもう執念ですね。私にはもうその体力がありません。ですからこれで切り上げたのです。
残念ながら敗退です。明日は奥多摩へ入ります。オオルリか、ミソサザイを狙います。
28日から八ヶ岳だけれど、天気がいまひとつだから、鳥撮りは期待できそうにありません。
飛沫の中に果敢に飛んではいっていくカワガラス、ずいぶんエネルギーを使うでしょうね
そんなにまでしても敵からの攻撃を恐れて危険なところに巣を構える、そういう知識ってすごいなあ~
動物の本能なんでしょうね
幼鳥のカワガラスってなんだか漫画に出てくるような恰好!
今年はまたこれから山荘での活躍になるんですね。
おきをヶて~まだ寒いでしょうから。
たんなる石垣に営巣すればたちまち蛇にやられます。このような頭脳プレーが必要ですね。
カワガラスの最終回を出したのに、今日もまたカワガラスを見てきました。追加の写真があります。
28日からは八ヶ岳です。去年は病気ばかりしていたから、利用できませんでした。
今年は無事終わりますように。チ~~ン♪
子育てするため必死で動いている親鳥の姿にはとても感動します。
poloさんは何度か通われ、決死の脱出までものにされて凄いなあと思います。お疲れ様でした。
次は、いよいよ八ヶ岳で鳥撮りですね。お気をつけてお出かけください。
たくさんの出会いがあるとよいですね。
とうとうと流れ落ちておりますから、それをくぐるのは命がけでしょうね。
いつも思いますが、例えばサンコウチョウの場合は、カラスとの死闘を行うことがあります。
これなどは、本当に命がけです。子を守ろうとする親の魂は凄いなあと感じます。
<これでオシマイ>として記事を出したにもかかわらず、2枚の写真を出しました。
今日(4/25)に撮ったものです。これは別の山です。はい、次は八ヶ岳です。
さて、何が待っているやら。楽しみです。