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今日は定点観察は止めて、海から48キロ地点から54キロ地点までの6キロを、多摩川の川沿いに歩いてみました。その結果面白いことが分かってきました。48キロ地点の昭島(あきしま)水鳥公園ではアオサギ、ダイサギ、コサギの全てが居るけれど、上流に行くにしたがって、まずコサギがいなくなり、続いてダイサギがいなくなりました。私が歩いた一番上流の54キロ地点ではアオサギだけがたむろしていました。
もちらん、一回コッキリの移動観察で、断定的なことは言えません。また、54キロ地点よりもさらに上流を調べる必要があります。どうやら、彼等は水鳥公園をねぐら(基点)にして、上・下流へと散らばっているようです。私にとっての大きな課題が見えてきました。
今日の写真は54キロ地点で撮影したものです。川幅が狭くなってきますから、アオサギ達が近くに見ることができます。小さな中州に八羽もいました。それぞれ、10メートルほどの距離を置いて、羽を休めていました。
その間、水鳥や野鳥も随分見ましたが、結構早足で歩くのであまり鳥などを撮ってる暇もありませんでした。
多摩川は本当に良い川ですね。
私の方に利根川が有りますが、大きすぎてあまり行きたくもありません。
第一風景が良くないですね。
アオサギが一番上流で頑張ってるのですね。納得です。
明日も天気が良ければ、同じことをしてみます。何度も繰り返せば、彼等のコロニーが分かってくると思います。が必要ですね。
新しい発見があるということは、また多方面の観察画像を捉えることが出来、面白くなってきます。
アオサギ2羽の飛翔がとても美しいです。
躍動感を直に感じ取ることが出来ました。
今日見た限りでは、上流にはアオサギしかいない。
去年、神崎川でアオサギを撮った時、Web検索でしらべるとあるサイトに、アオサギはねぐらとする木の側で捕食するとありました。
それを読んだ時、神崎川の付近に数本の木はありますが、アオサギがねぐらにするような木なんてないと思ったものでした。
poloさんの今後の観察で、これも解明できますね。よろしくお願いします。
上流の淡水の流れが餌を漁るのに適しているからで、丸子橋から下流は、汐の満干があるため水深があって餌を獲りにくいからでしょう。
少し落ち着いてきたら、昭島方面に遠征してみようかな。
poloさんのテリトリーを侵害しては悪いですよね。
飛んでる翼や身体の色、正に蒼色ですね。
躍動感のある画像に、拍手喝采です。
アオサギのドュエットを<美しい、躍動感がある>と書いてくださってありがとう。
実は今日は、先日女性が”カワセミが見られる”場所として教えてくれたポイントに行ったのでした。それなのに、私の目はアオサギに向いてしまいました。
ダイサギ・アオサギ・コサギ、何時になっても見分けがつかないというより余り見るチャンスが無いんです。poloさんのお話を聞いていると、もしかして親戚ですかー?
鳥達の言葉もわかっていてお話しているようです。
昭島水鳥公園は広いですから、私のテリトリーでは決してありません。大勢のバードウオッチャーが徘徊していますよ。いつでもお越し下さい。
蒼い色に見えます。昔の人はなかなか粋な名前を付けてくれたものです。
<躍動感のある画像に、拍手喝采>を頂いて、とても嬉しいです。明日も秋晴れのようですから、歩き回ってくるつもりです。さ~て、どのような写真が撮れますやら
私の祖先はサギだったのかも知れません。彼等の動きを予想できますから、その時々の彼等の気持ちも概ね分かるのかも知れません。(これ、嘘です)
ただ、水鳥が好きなだけですよ。