朝一番(8:30)に放射線照射を受けて、レンタルヴィデオ店に飛び込み、寅さんの「男はつらいよ」を物色。
すでに、48作全部を2回に亘って鑑賞済みだ。けれど、何度見ても飽きない作品が4,5巻あります。
その内の一つが、これです。なぜこの作品に惹かれるのだろう。
第七作目のこの作品は1971年4月に公開されたものです。だから、もう44年も前になります。私は37歳。
その頃、日本は高度成長期にあって、東北から大勢の集団就職の中卒生が東京に流れ込んでいた。
駅近くのラーメン屋で15,6の娘がどんぶりを傾けて最後の一滴までスープをすすっている。
花子というこの子は、集団就職で上京したものの知恵遅れのために都会の波に弄ばれて途方に暮れいたのだった。
そのことを知った寅さんは、この子の身の上が心配で心配でたまらなくなってしまう。
そのころ、寅さんと同じような人間はどこにでもいた。もちろん、やくざな人間も居るにはいた。
しかし、ほとんどの人は他人の不幸せを見て見ぬふりをすることはなかった。
心の優しい人間が多数を占めていたと言って間違いありません。よろしかったら、ご覧ください。
デジブック 『野鳥の写真集 ②』
寅さん私も好きでテレビで放映してる時には
必ずみてます。
デジブックのBGM良いですね。
主人の亡き後の面倒です。戸籍謄本を取り寄せて銀行へ行ったら、何年かぶんが抜け
ているのだそうです。銀行の人はそれを見つけてその部分をもう一度とってってください」
と言われて又市役所まで走りました。
違うところでは今になって「死亡診断書」が必要だといてきて、亡くなった病院へとりに
行かなければなりません。また別な処から
腕の手術をした時の料収書をとって来て欲しいといってきたところありました。ただこれは
お金が戻って来るみたいだから、
これはよいです。
不動さんのことは息子にやってもらうつもりです。又自書捺印がでてきました。
早く終わらないと落ち着きません。
寅さんはとても面白くて、続けてみています。
デジブックのBGMはブランデンブルク協奏曲です。
ご主人の遺産相続の手続きでしょう。面倒なことが沢山ありますが、これは貴女の
今後の生活に大きな意味を持つ事柄ですから、決して焦らずに手続きを進めましょう。
面倒だ!と考えて放置すると、自分が損をします。自筆の遺書が出てきた場合は、
裁判所で開く必要があります。自分勝手に開封してはいけません。ご主人は、
かなり教養の高い方だから、おそらく書式にミスはないでしょう。ミスがあると無効となります。
「早く終わらないと落ち着きません」と書いておられますが、決して急いではいけません。
何度も何度も考えて、今後の生活が保障されるように始末する必要があります。
決して、投げやりにならないように!
私はテレビは百名山とか山の番組ばかり見ています
なので寅さんはあまり見たことがありません
随分前にツアーバス旅行の際に帰りのバスで見たことはありました
その時に流れるビデオは決まって、寅さんと西田俊之の釣りバカ日誌でした
ですので全く知らないわけではありません
もう副作用の方は慣れていらっしゃって大丈夫なんですね
毎日日数が減って行くのが楽しみですね
そりゃーそうですよね、趣味が違うのだから。百名山を踏破しましたか?そんな人は少ないでしょう。、
私は、寅さんが好きだから、しょっちゅう観ています。無邪気な男で、ちっとも悪気がない。子供のようです。
なるほど、バスツアーでは、人気の番組ですよね。釣りばか日誌は、私はあまり観ません。
副作用ですか。そうですね、さしたる苦痛はなくて、私はラッキーです。朝10時予約のところを
私は八時30分に入ります。勝手気ままです。37-9だから、まだ28回も残っています。
少々、うんざりですよ。