オオマシコ(大猿子) アトリ科 17センチ 冬鳥
数が少なく発見が難しい タデ科 イネ科 キク科などの実を食べる
私が見たのは4,5羽の小さな群だった 20羽の群を発見した人もいる
雄
雄
雌
午前2時に飛び起きた X氏から得た情報は貴重なものだったから
布団に入っても眠ることができない 「え~い面倒だ 起きてしまおう」と
考えて真夜中の高速道を走った 駐車スペースに着いたのは午前4時
日の出まで2時間半もある 山道だからもちろん誰も通らない漆黒の闇
かと言って アイドリングで眠るのは危険だし エンジンを切ればガチガチの寒さ
6時になると空が白けてきたので 機材を背負って林道を登り始めた
雪道の上には獣の足跡が点々と続く なんだか不気味な雰囲気だ
教えられていたポイントについたらすぐに群が現れて 4枚目の写真を得たのだった
三々五々人が集まり始めて遂には30人ほどの集団にまで膨れ上がった
デジブック 『私と縁のあった鳥たち』
今朝も早かったのですね。おかけでオオマシコの綺麗な姿を見せて頂けました。
この鳥も綺麗な姿をしていますね。
先ほど3歳の孫が帰ってやっともとの静かな
生活が戻ってきました。可愛いけど兎に角
元気すぎて疲れました。
新年早々の強行軍(poloさんにとっては何でもない?)で素晴らしい画像をキャッチ出来ましたね。2番目の画像、首の周りに白い襟が西洋の王侯貴族が首に巻いた飾り襟のようにも見えますね。雌も地味ながら翼の模様は雄に負けない綺麗なものですね。
それにしても2時起床とは
とても真似できないことです。
それだけ、胸弾むことだったんですね。
居ても立っても居られないとはこのことでしょう。
雪の山中、直ぐに会えて良かったこと。
待たされたら、凍えてしまいます。
きれいに色が出ていて、うらやましいこと。。。
分かります。分かります。その気持ち。
ま夜中の高速を走って~ガチガチに震える場所での仮眠?ですか?
日の出までの2時間半は一番寒い時。
それでも果敢にpoloさんは攻めの姿勢!!
分かりました。
昨年はベニマシコ撮りを目標にしてられましたが、今年はもうオオマシコまでゲットして~
とても素敵な綺麗な鳥ですね。
赤い色が綺麗ですし、雌の方もとても良い色ですね。
ほんのりと赤いのが素敵な優しい色です!
初めて見せていただき有難うございました。
どうぞお体と運転に注意なさってください。
お孫さんは可愛いけれど、なにせ元気がよいから、走り回るでしょう。その子のお相手はへとへとになるほど疲れるに違いありません。でも、良いことをしましたね。そして楽しかったでしょう。
大げさに言えば、早朝の雪山を登ることは、生きるか死ぬかの大仕事でした。初見の鳥ですから、出会った時は本当に興奮しました。
首の周りの白い襟巻きはおそらく年輪を示しているのだと思います。若いオオマシコには見られませんでした。雌もなかなか綺麗な鳥です。ただ、全身を撮る事が出来ませんでした。それが残念です。
幸いにも綺麗な色で撮影できました。初撮りです。もうしっかり場所を覚えたので、いつでも行くことが出来ます。今日は、1日ペロやんと遊んでいました。
雪の中での2時間半は長過ぎました。ガチガチに振るえが襲います。ラジオで気を紛らしながら、空が白けるのを待ちました。
仰るとおりベニマシコにも苦労しました。今度は希少種のオオマシコです。満たされるものが大きいです。オオマシコの色はもう文句無しだと思います。雌もほんのり赤くて可愛らしい小鳥です。今日は、ペロやんと遊びました。
早朝から、大変だったのですね。でもこんなに美しい鳥を撮られたのですから、苦労した甲斐がありましたね。
前に見せて頂いた、ベニマシコとは雰囲気がまた違って、落ち着いた美しさがありますね。
やっぱり♀さんは、可愛くてよいですねぇ。(*^^)v、