コミミズク フクロウ科 L38センチ 冬鳥
飛翔中の写真を見るとまるで「一つ目小僧」のように見えます
それは 鼻が高いので反対側の目が隠れてしまっているからです
ひろ~い平原をゆ~ら ゆ~らと滑空します 空気の流れをうまく利用して
滅多に羽ばたきません それも超低空 そうですね地上50センチほどの高さを
滑空するのです そのゆったりとした動きから私は「鳥の中の貴族」と名付けました
北半球の寒帯や亜寒帯で繁殖する 日本では北海道で繁殖した例があるらしい
夜行性だけれど 私は運よく早朝7時頃にこの個体に出会うことが出来ました
午前2時に起きてMで朝食をとり高速を走って午後1時に帰宅したから
11時間の労作だと云えましょうか
ゆったりした動きだったがあまりにも近くを飛ぶのでカメラで追うのが難しかった
皆さんの評価はいかがでしょうか
しかし、これを撮影するのにかなりな時間、つまりその場所へ行くための時間がかかるという意味ですが、おそらく二度と行かないでしょうね。体がくたくたになります。
こんなに間近な写真が撮れた何て幸運でしたね。私たちもお裾分けを頂けたし。。
ところが、羽が長くて幅広なので、滑空がとても上手なのだと思います。
そう、立派な猛禽類です。でも、顔がとても可愛らしいですね。
猛禽類にはあまり目を向けなかったのだけれど、これからは、少しずつ撮り貯めて行こうかなと思っています。
コミミズクはお面を付けたような顔と思ってたのですが、1枚目と2枚目の写真を見せて頂くと、見るからに気品のある顔立ちです。poloさんのおっしゃるように「鳥の貴族」がぴったりの表現ですね!
ゆ~らゆ~らと滑空するのですね。本物は見たことがありません。横から見た姿もユニークで、可愛らしいと思いました。
最後の、飛翔姿の良い写真を撮られましたね。カッコよくてとても気に入りました。
11時間の労作も…お疲れになられたでしょうけれど、良い成果があってよかっですね。
鋭い!というより何だか可愛い顔にみえますが、小型の猛禽類(なのですよね)は意外と可愛いのですね。気持ち良さそうな飛翔姿が見事に捉えられていますね。
写真を褒めてくださってとても嬉しです。飛翔姿を、真正面から撮ることができたら、両目がはっきりと見えたのだけれど、どうもそれには失敗しました。
朝7時から9時まで飛び、午後は2時から4時頃まで飛ぶそうです。私は7~9時の時間帯に撮影しました。
ああ、そうですか。そのプロペラ作りの話は知りませんでした。確かにあれは真似る必要がありそうです。音もなく羽ばたきもせず、すいすいと飛ぶのですから、それはびっくりしました。
精悍な顔をしていますね。飛翔姿を見事に捉えていらして、その滑らかな
飛ぶ姿までも見えるようなお写真です。すばらしいですね。
夜行性の鳥が明るい中を飛ぶ姿にちょっと驚きましたが、朝7時ころ会われたのですね。
ほとんど音を立てずに飛べるのには、羽に特徴があるのではなかったかしら。
それを真似て小型風力発電のプロペラ作りに生かしている、という話を
見るか聞くかしたことがあります。
品のある感じが漂っています。
ネズミが好物ですか!!
図鑑の説明を読んだら、丸ごと飲み込むんですってね。
はい、ありがとうございます。体には気を付けます。
2枚目の写真はとても可愛い、赤ずきんちゃんならぬ、白ずきんちゃんのような顔。
そして3枚目の飛翔の写真は一つ目小僧ですね。あらっ知りませんでした。
鼻が高いとは。。。
うといているものをカメラで追うのは大変でしょう。
飛翔しているところは悠然としていて、飛んでいることが楽しい!!って感じですね。
今朝もとても寒かったのですが、明日の朝はもっと寒いとのこと。
どうぞお体に気をつけてください
真正面から見ると目が二つとも見えますが、ちょっと横を向かれると”一つ目小僧”になってしまいます。ですから、飛翔中の真顔を撮るのは至難の業だと思いました。
2時起きで、成果はこれだけですから、労作だとは云えるとおもいます。笑
コミミズクの姿、綺麗に撮れていますね。
地上50センチ位の超低空飛行なのですね。
羽を広げた姿はかなり大きいように思います。
其れがゆったりと飛んでいる姿はやはり貴族でしょうか。
一つ目のように見えるのは、鼻が高いから
もう片方の鼻が見えないということは、かなり
美人ですね。
2時起きをしてお出掛けになった甲斐がありましたね。
上手くタイミングが合い良かったですが、長玉を付けている時に近づいてくれると、ファインダーからはみ出てしまい本当に困ってしまう時がありますね。
何回行っても魅力ある被写体です。