ママ！ご心配要りませんよ！

確かにアピール度はトップクラスでした。頭の回転度も・・・・
教え隊出動②のママのコメントものすごく受けました。
回りから浮くいただけない人、極めつけ社会に溶け込めない人は困り者ですし、多いように思います。お互いに不幸ですよね。社会現象の事件の源と思います。

Ｋちゃんはどっこい只者ではありませんよ。今求められている、ＫＹ読める子です。ここにも奥がありまして、只読めるだけではこざかしくなります。状況を判断し、優しく愛をもって（ここがポイントです）
見守る、待つ気持ちが育ているか否かなのです。この年齢にして結構奥義を窮めています。『私が、私が』という事がなくても決して無関心でなく、分けの判らない時にＫちゃんに聞くと解決する頼りになる存在です。

自慢をするわけではありませんが、イヤしてもいいかな？〈前回のコメント撤回です。本人と親が一番分かってくれますますよね愛のムチでした・・違うよね。謹んで訂正します　清美Ｔごめんね）「これでいいのね先生！」「わかっているよ」暗黙の了解が信頼関係へと繫がり、相互作用の繰り返しでグレードアップしています。何事も保育士との信頼関係が基盤になります。変に我慢をしていないからストレスはなく、自分で自分を認め自信へとなっています。ここで重要なのが気張ることなくそれが「自然体」である。という事なのです。本物だと思っております。が、これからも担任も細かくチェックしていくでしょうし、他Ｔ共一致団結して見守って更に磨きをかけてくれると思いますので、その辺をママも見守り応援御協力よろしくお願い致します。

バラバラで同じクラス

見てる方向が全く違います。まさしくその通りです。

自分の全てを前面に表現すべきあくなき悪戦苦闘をしている、そして時間をかけても納得して自分に取り入れているＳちゃんです。偉大なる才女型です。

黒一点のＪくんは自分は「Ｊ君』と言うブランドだと言う意識はしっかり持っていますが男の子だなんて思ってもおりません。ただただ自分の思い、自分の世界に今は拘っています。もしかしたら偉大なる芸術家になるかも・・・<ママの調律でピアニスト？）

Ｍちゃんはいつも周囲をしっかり見ています。その中での自分の取るべき態度、位置を獲得していっています。そして彼女は求めています。何かを・・・認められたいと思っています。このハングリー精神を活かして偉大なる実業家になるかも・・・・・

この３人の共通点は今は、偉大なる『頑固者』です。
将来の階段を、一歩一歩確かめながら、感じながら、踏みしめています。