岐阜市伊奈波通の善光寺で5月2日に4年ぶりに火渡りが行われました。
ヒノキで作られた護摩壇が大きな炎に包まれています。
約30分間燃えつづけて赤く焼ける炭になったところで中央に道を作ってそこを渡る感じです。
読経の中を山伏姿の僧侶が渡ります。
一般の人もこの火渡りを行う事ができます。
もちろん、一般の参拝者も裸足です
私は軽い気持ちでテレビでしか見た事のない火渡りを見に行ったのですが、
私の手には入壇券が・・・
赤々と燃えている炭木の上を素足で歩いて渡り終えて
気分が引き締まる思いで一杯になり帰路につきました。
とても良い経験でした。