コロナ禍まださめやらぬ2022年も12月、久しぶりに出かけてみたのは武蔵丘陵森林公園........ではなく埼玉県西部民の間ではいまだ「レイクサイドパーク」のイメージ残る(?)飯能市の『宮沢湖』。
2018年に「メッツァビレッジ」、そして2019年にOPENした「ムーミンバレーパーク」の入り口となります。
なので、武蔵丘陵森林公園ではない.......。
ありし日の宮沢湖をふと想う、昭和の埼玉県西部民........。
では、「メッツァビレッジ」を抜け、「ムーミンバレーパーク」へ。平日のOPEN早々もあってか、まだ人影はチラホラ。
切株に乗せた小さな四阿にカラーリーフの寄せ植えが飾ってあります。これは、いい感じですね。
…… と、着きました。「ムーミンバレーパーク」。今回は前売りのイベント割を使ってみました。ちょ~っとお安く入れます。
さっそく、ミイちゃんが........。なんかにか企んでますね。
ムーミンママとスナフキン
「はじまりの入り江」から「水浴び小屋」を越えるとメインの『ムーミン谷』となります。正面大きな建物は、売店や食堂を備えた展示施設「コケムス」。その右には「ムーミン屋敷」が見えますね。左端にちょこっと写っているのはキャラクターショーが行われる「エンマの劇場」です。
「コケムス(KOKEMUS)」の中央にはムーミンの物語の生みの親「トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)」とトーベが生み出したムーミン谷の仲間たちの像があります。そして、3階の展示室ではトーベ本人の声も聴くことができます。
外へ出ると「ムーミントロール」。驚かせてくれました。
ムーミン屋敷では「トゥーティッキ」がお出迎え。
「リトルミイの店」では『スニフ』が何かを狙っている........。
「リトルミイのプレイスポット」~「海のオーケストラ号」とイベントを楽しんで「おさびし山」へ入ると「ニョロニョロ」の一軍。バレーパーク内の売店にも無数にいます。
ムーミン谷のはずれには「スナフキンのテント」。今日は入園口に居ましたね。
ムーミン谷に戻ると「エンマの劇場」でショーが始まりました。「魅惑のマンハッタン・ダイナマイト♪」でダンシングです。ちょうどこの時間はド直球の逆光でダイナマイト。
さあ、ライトがちらほらつきだしました。この時期の日の暮れは早いですね。「メッツァビレッジ」へ戻ることとしましょう。
久しぶりのテーマパークということあってか、けっこう楽しめた「ムーミンバレーパーク」。イベント割の期間中にもう一度くらいって思うのでした。早くこんな日常に戻るといいですね。