群馬県の東南部、混沌とした平成の大合併の中に強く生き残る邑楽(おうら)郡邑楽町を象徴する高さ約60メートルのシンボルタワー「未来MiRAi」です。
変形九角形の展望室は高さ36m。一度に150人以上の人が入れる広さという。
管理棟からのエレベーターは正三角形のタワー内を展望室まで一揆に上昇します。健脚向けの内部階段は189段。
展望室の上にはさらに屋上展望室があり、この日のような強風時は・・・・特に楽しい。
邑楽の町に映る影。今後、このタワーを中心に多機能公園ゾーンとして整備されていくそうです。