風と帆掛けサバニ

沖縄の海を帆掛けサバニと気心しれたる友たちと

イーストに第二の船、そして20周年

2013年02月11日 | 帆掛けサバニ

旧暦の大晦日 2月9日(土)

糸満漁港中地区のラブホテルトリトンの隣に怪しい男どもが集結しかもトラックに乗ってやってきた。
前回の予告どおりイーストクラブに新たな動きが……


あまりの仲良しが過ぎて友情が愛情に変わり……愛を深めるため…

















もとい…




ドン引きされる前に話を元に戻して








イーストに新たなサバニが手に入りました。

それは第三タマン丸。

イーストが帆掛けサバニレースへ出るきっかけとなり、今でも自分たちを暖かく見守ってくれるたまん会の先輩達のサバニを譲っていただきました。
新たなサバニといってもタマン丸も廃船となったサバニを先輩達が必死の整備で復活させたサバニ

エンジンの乗っていた大型のサバニで現在のイースト丸とほぼ似ています。
先輩方の糸満魂が入魂されたタマン丸を(仮称)第二イースト丸として引き継ぎます。


















しばらくレースにも出ておらず放置されていたので内部は整備が必要です








なかなかの面構えでしょ。オーラあるよね









このサバニがイーストの手によってどのように変わるか

今年のサバニ帆漕レースには間に合わせるつもりです








話は変わってその日の夜は第二土曜日イーストのモアイの日


そこでさらにめでたいお話がイーストの生き字引“みちゃー”さんより

『このイースト会も発足から今年で20周年となりました』

自分も含め途中参加のメンバーがほとんどでそういうことを知らないですがとにかく

同じ糸満の同級生でこんなに長い間モアイを続けられてそしてこれからもこの仲間と楽しくやっていこうと

いつも以上に盛り上がりました。














モアイ結成20周年を迎えたイースト会のみなさん













カップーの音頭でカンパイ








今年ものんびり生きます byうけちゅー







その他色々のみなさん



最後にみんなで一言ずつ挨拶して気持ちを伝え合いました




“ぼっくー”が言ってました。


  『この仲間は人生の中で2度と作ることのできないとても大切な仲間』(若干うるおぼえ)



いいこと言うね~





“ひん”も言ってました。


 『俺はよ~…    、お前達とよ~…    …………… お前達最高だわけさ~ ……  』




(挨拶が長すぎて何言ってたか全部は覚えてません)















おまけ




2次会にて “かまるー”と“ひん”の間に座っている女性(?)は ぬ~ハーフさんです(二人はそれを知っているかどうか)










今年もイーストの活動をお楽しみに~