●センターとは、体の接触の部分のこと
体の真っ直ぐの軸のことでは無く、男女の体の接触の部分の事。
ボディの接触部分からリードが伝わるのでは無く
ホールドとコネクションの変化により伝わる。
ホールドの重要性は
アームが動く事によりボディの接触の圧力が変化する。
カップル・ポジションは複雑に変化する。
●センターポジションとは
ローティション
ショルダーラインを回す
爪先だけを回す
脚を逆に回したり、回す分量が変わる
等のローティションをする事で
今お互いがボディのコネクションが離れて
別の場所が触れる(くっつく)と言うこれがセンターポジション。
ボールルームダンスでは
腕だけを動かしては駄目!!
腕の末端が動くのは、ボディの中心が動いたために動く。
が・・・
ダンススポーツでは
腕の末端が動いてからボディが傾く事で踊る事
●リード&フォローの正しい遣り方
カップル・ポジションが変わり
ボディのコンタクトポジションが変わることで
リード&フォローという現象が起こる。
リード&フォローが行われている間も
柔軟で繊細なコネクションが達成される。
ボディを押しつけたままでのリード&フォローはあり得ない。
ボディの部分を壁と例えると
壁に対してアームが動く事によりボディ(胴体部分=壁)が動く。
※ボディと腕を固定して踊ってはロボットの動きになってしまう。
※ホールドを動かしては駄目!!と意識しては、
肩が前に出たり、腕だけを引いたりになる
●男女の立つ位置
ボディを真ん中から分けたと仮定して『A』とします
その分けた半分をまた1/2に分けて
右半分の中心を『ア』・左半分の半分を『カ』とします。
(つまりボディを半分に分けて使うのでは無く
半分の半分1/4に分けると言う事)
半分の半分に分けた分のその右側の中心を 『ア』 とする。
半分の半分に分けた分のその左側の中心を 『カ』 とする。
男子の右半分の中心を『ア』と
女子の右半分の中心を『ア』をコンタクトした状態で確認して下さい。
お相手は自分の中心(前)にはいないでしょう!!
※プロムナード・ポジションやクローズド・ポジションを
二人のボディを変えずに踊れている女子は
男子の中心・真ん中に女子の右ボディが有るはずです。
相手の右側が自分の真ん中に位置している状態で
クローズド・ポジションを取っている方が多いです。
このような場合には(コンタクトしている部分が変わらないまま)
体のシェープやヘッド・チエンジをしている。
此処が重要です!!
男女で『ア』と『ア』をコンタクトした状態と
男子の中心(真ん中)に女子の右ボディがある状態とでは
ボディの1/4の幅分だけ大きな動きになる。
だから大きなスウェイに見える。
男子の右半分の中心『ア』
女子の左半分の中心『カ』つまりプロムナード・ポジションでも
ボディの1/4の幅分だけ大きな動きになる。
同じ事をしていても、見え方に大きな違いが生ずる。
女子の頭の距離が違う!!
コンタクトをする位置の違いで・・・
改めてもう一度
クローズド・ポジションでは
女子のセンターの右側は
男子のセンターの右側にコンタクトしているため
男女の左側はコンタクトしておらず
女子のポスチャーでは
左脇ボディを男子の方・右に向けることは有り得ません。
右にボディを回している様に見えますが
ショルダーラインとトルソーゾーンは違う
ボディ全体を回すのでは無く
ショルダーラインが回転しているだけ!!
ショルダーラインが回転すれば、ボディは左回転になる。
●Technical Sway
テクニカル・スウェイ
これはスウェイの基本形であり、体全体(足から頭まで)が関与する。
通常、この動作は股関節領域で感じ取ることができる。
足の先~頭の先までが一直線に傾くこと
軸足の反対側の脚と頭が直線になる
方向を変える時に
テクニカル・スウェイは掛かり始めている
(骨盤でスウェー)
●Releasing Sway (or Broken Sway)
リリーシング・スウェイ(ブロークン・スウェイ)
このタイプのスウェイは、身体の上部のみが関与し、腰の位置は変化しない。
片方の体側を短くする(解放する)ことで、反対の体側が長くなり、
結果としてより顕著な傾きを生み出し、より大きな視覚効果が得られる。
脇腹を屈曲して、あたまの位置が変わる
●Cosmetic Sway
コスメティック・スウェイ
この非常にわずかな傾きは、主に肩および肩甲骨によって生じる。
頭部の中立な位置を大きく変えることなく、肩のレベルが変化する。
この場合にも、ボディの一方の側が解放され、その結果反対側が長くなる。
頭の位置が変わらずショルダーラインだけが変わる
アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。
体の真っ直ぐの軸のことでは無く、男女の体の接触の部分の事。
ボディの接触部分からリードが伝わるのでは無く
ホールドとコネクションの変化により伝わる。
ホールドの重要性は
アームが動く事によりボディの接触の圧力が変化する。
カップル・ポジションは複雑に変化する。
●センターポジションとは
ローティション
ショルダーラインを回す
爪先だけを回す
脚を逆に回したり、回す分量が変わる
等のローティションをする事で
今お互いがボディのコネクションが離れて
別の場所が触れる(くっつく)と言うこれがセンターポジション。
ボールルームダンスでは
腕だけを動かしては駄目!!
腕の末端が動くのは、ボディの中心が動いたために動く。
が・・・
ダンススポーツでは
腕の末端が動いてからボディが傾く事で踊る事
●リード&フォローの正しい遣り方
カップル・ポジションが変わり
ボディのコンタクトポジションが変わることで
リード&フォローという現象が起こる。
リード&フォローが行われている間も
柔軟で繊細なコネクションが達成される。
ボディを押しつけたままでのリード&フォローはあり得ない。
ボディの部分を壁と例えると
壁に対してアームが動く事によりボディ(胴体部分=壁)が動く。
※ボディと腕を固定して踊ってはロボットの動きになってしまう。
※ホールドを動かしては駄目!!と意識しては、
肩が前に出たり、腕だけを引いたりになる
●男女の立つ位置
ボディを真ん中から分けたと仮定して『A』とします
その分けた半分をまた1/2に分けて
右半分の中心を『ア』・左半分の半分を『カ』とします。
(つまりボディを半分に分けて使うのでは無く
半分の半分1/4に分けると言う事)
半分の半分に分けた分のその右側の中心を 『ア』 とする。
半分の半分に分けた分のその左側の中心を 『カ』 とする。
男子の右半分の中心を『ア』と
女子の右半分の中心を『ア』をコンタクトした状態で確認して下さい。
お相手は自分の中心(前)にはいないでしょう!!
※プロムナード・ポジションやクローズド・ポジションを
二人のボディを変えずに踊れている女子は
男子の中心・真ん中に女子の右ボディが有るはずです。
相手の右側が自分の真ん中に位置している状態で
クローズド・ポジションを取っている方が多いです。
このような場合には(コンタクトしている部分が変わらないまま)
体のシェープやヘッド・チエンジをしている。
此処が重要です!!
男女で『ア』と『ア』をコンタクトした状態と
男子の中心(真ん中)に女子の右ボディがある状態とでは
ボディの1/4の幅分だけ大きな動きになる。
だから大きなスウェイに見える。
男子の右半分の中心『ア』
女子の左半分の中心『カ』つまりプロムナード・ポジションでも
ボディの1/4の幅分だけ大きな動きになる。
同じ事をしていても、見え方に大きな違いが生ずる。
女子の頭の距離が違う!!
コンタクトをする位置の違いで・・・
改めてもう一度
クローズド・ポジションでは
女子のセンターの右側は
男子のセンターの右側にコンタクトしているため
男女の左側はコンタクトしておらず
女子のポスチャーでは
左脇ボディを男子の方・右に向けることは有り得ません。
右にボディを回している様に見えますが
ショルダーラインとトルソーゾーンは違う
ボディ全体を回すのでは無く
ショルダーラインが回転しているだけ!!
ショルダーラインが回転すれば、ボディは左回転になる。
●Technical Sway
テクニカル・スウェイ
これはスウェイの基本形であり、体全体(足から頭まで)が関与する。
通常、この動作は股関節領域で感じ取ることができる。
足の先~頭の先までが一直線に傾くこと
軸足の反対側の脚と頭が直線になる
方向を変える時に
テクニカル・スウェイは掛かり始めている
(骨盤でスウェー)
●Releasing Sway (or Broken Sway)
リリーシング・スウェイ(ブロークン・スウェイ)
このタイプのスウェイは、身体の上部のみが関与し、腰の位置は変化しない。
片方の体側を短くする(解放する)ことで、反対の体側が長くなり、
結果としてより顕著な傾きを生み出し、より大きな視覚効果が得られる。
脇腹を屈曲して、あたまの位置が変わる
●Cosmetic Sway
コスメティック・スウェイ
この非常にわずかな傾きは、主に肩および肩甲骨によって生じる。
頭部の中立な位置を大きく変えることなく、肩のレベルが変化する。
この場合にも、ボディの一方の側が解放され、その結果反対側が長くなる。
頭の位置が変わらずショルダーラインだけが変わる
アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。