社交ダンスをメインに食事のアップ等の徒然日記

誰かに何かを感じてもらえてダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!本質は自己学習&自己向上が目的です

社交ダンス 基礎の基礎 NO.1 ポスチャー

2024-11-15 06:00:48 | 社交ダンス・基本
女子の姿勢は弓なりで無くボディウェィトが正しく
(頭・肩・肋骨・ヒップ・レッグ)
配置されている事。


体の各部の重さが変わる度に、重心の配置は変わる(流動的)

肩の部分とウェストのラインは床に対して、水平。
※スウェイが掛かっているときは別
※ヒップラインは動いて、傾きは変わる。
スウェイが掛かっていても肩とウェストのラインは、
平行に保つので姿勢は崩れて見えない。

ダンスを始めた頃に、習いました。
肩は後ろに回して肩を下げて!!顎を床と平行にして引いて!!
※腕の手を後ろに組んで、その形だよ
 そして、腕を前に出すと言われました。

昔はそう習いました。
でも肩の部分を後ろに回すと、鎖骨は上を向き胸を張る様になります。

広背筋を収縮してホールド!!
其れが出来れば腕は広背筋で維持出来る。
(昔、学連の人に習った時広背筋に腕が付いているのだから
 其処に腕をの乗っけて・納められれば腕の力でのホールドしなくて楽だよ)
今思うと、理解出来ますが・・・
その後の指導が『その状態から肩を後ろに回してと』言われました。
理解出来ていなかった所為で?変に覚えてしまったのかも知れませんが。

顎を引いては首が長く使えないですね。

ポスチャーを作る順番も大切です。
ポスチャーは下から作れと言われてます。



力を入れる(姿勢を作り上げる順番)

『骨盤底筋群』『お尻』『ハムストリング』『太股の前の筋肉・大腿四頭筋』『腹筋』『広背筋』

そしてホールドになる。


トーンのある姿勢が出来るが
筋肉を収縮して踊る為
トーンを維持したままリラックスの事。



アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 



最新の画像もっと見る