京都Running

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運動負荷心電図

2009-07-02 14:45:55 | 走るを科学する
先日、体調おもわしくなかったので人間ドックを今日に変えてもらっていってきた。
なんかわけわからんけど、どうも疲れがたまってて急遽変えてもらった。

なんとか正常といえる体調で臨む。
うっとこの健康保険組合の人間ドックコースではエルゴメーターでの運動負荷心電図測定がないので、オプション(3675円)で追加してもらった。

初めての運動負荷心電図測定。
最近はランナーであっても、レース中の突然死ということがあるので一度は受けておきたいと思っていた。エルゴメーターによる運動負荷心電図とは…
要はこうだ、胸のまわりにいっぱい電極の付いたパッドを貼り付け、コードのいっぱい付いた測定器を腰につけてジムにあるようなバイクに乗る。
測定時間は6分。ペダルを回転しながら一定の回転数を維持する。1分毎に負荷が高まり、最後は一番高い負荷で3分間バイクをこぐ。最後は運動を休止し2分間ほど脈拍が元に戻るのを待って終わり。
よく、TVなどで観るアスリートが酸素マスクのような器具をつけてトレッドミルを走っているのとはちと違う。最高負荷での私の最高脈拍は107/分。なんやねん。
JOGより負荷ないやん!そんなエルゴメーター。隣の人はしんどくなって、検査医から途中で中止してた。
でね、検査が全部終わって最後に医師による診察。負荷心電図で一番強い負荷をかけた時の波形に変化があるそうだ。「一番強い時、胸が苦しくなりませんでしたか?」ときかれたが、こちとら「JOGより弱い負荷で何言うねん?」ていう感じだった。結果は後日。まあ心配するほどのものでもないだろう。

看護師から血液検査の結果のお話。γ-GPTが境界値。総コレステロールも高く、HDL-コレステロールが低め。今にはじまったことではない。いくらランニングに励んでもお酒とタバコによるものと思っている。これさえなければ、健康体と太鼓盤
を押されそうだ。でもなかなかそうはいかないんだよネ。これが。


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