長野県 小諸市 ・ 天空の温泉

雲の助と呼ばれている天空の露天温泉

雲の助のある菱野温泉の旅館




旧館でしょうか？　趣のある建物です


フロント近くの屋外にあったテラス席。　緋毛氈と野点傘もあり、テーブルはコタツ席になっていました　＼(◎o◎)／！


旅館の植栽


この池も、東屋や懐石料亭までも旅館の施設の一部だそうです

著名人も多く訪れるそうで、なかには 『超』 が付く著名人の色紙もありました。

旅館のロビーに併設されている自家用登山電車の （ケーブルカー） 乗り場


定員は６名まで


入り口説明板


車内に入ると　登山電車のスイッチ。　運転は赤いボタンを押すだけ


車内から窓越しに上部「雲の助駅？」を臨む


擦れ違い用線路　正面から下り電車が降りて来ます


車内から見上げた雲の助


登山電車側から見えるのは男子用の露天風呂になっているそうです


雲の助駅に近づきます


到着した雲の助入り口


建物内部は、寒い時期を考えてマキストーブが出迎えてくれます


陶器などの即売所も兼ねているようです


男湯と女湯の入り口は並んでいて、暖簾で明示されていました


脱衣場と洗面所


内壁は贅沢で優しい木製です


雲の助の建物内にある湯船
結構な大きさ。　先ずはここで少し身体を温めておかないと露天には出られません。　天候が悪い時にも良いですね。


洗い場　４人が同時に身体を洗えます


床には湯の花でしょうか、白いものが沢山


露天風呂への出口には傘がありました。　雨天用ですが晴れている昼間はこれを被らないと直ぐに陽に焼けてしまいます


外に出るとこじんまりとしたウッドデッキの露天スペース
ぬるめ （殆ど水です） の泡風呂と　あつめ （相当ぬるめでした）と書かれた小桶風呂


これが裸で見る標高１０５０ｍからの見晴らし。　景色の表示板までありました。


大桶風呂で温まったら目前の展望台手摺りから絶景を眺められます


大桶風呂。　天然木で造られているのが良いですね。　大人４人くらいは同時にＯＫ



かなり桶が痛んできていますが、湯上りの散歩道に交換用の次世代大桶がキープされているのを見ました

風呂上り　休憩用ウッドデッキ。　理由は聞きませんでしたが何故かテントが１張り。


親切にも散歩用のサンダルや雪駄が用意されていますがウッドデッキにはスリッパのままでＯＫ


ウッドデッキ側から眺めた雲の助外観


登山電車を使わずに歩いて雲の助に来た場合はこちらが入り口になります




建物の左端には客待ちのケーブルカーが着いています


標高１０５０ｍの散歩道


薬師館や展望台もあります


夏季は風呂上りに此処で一杯なんて良いでしょうね～


旅館の名の入った重機、こんなのが何台もありました。　樹木が豊富なので木材には不自由しないそうです


スペアの大桶もここにキープされていました。　そろそろ交換でしょうか？


帰路に雲の助から下の駅？を望むとこんな感じでした


対向してくる登り電車


擦れ違い中


到着

とても珍しい体験　かつ良い湯でした。