フィンランド軍トップのティモ・キビネン司令官はインタビューで、ロシアから攻撃を受けた場合は激しく抵抗すると発言、フィンランドは何十年も前からロシアの攻撃に備えてきたと述べた。
【日本はお隣の独裁強権国家群からの攻撃に何も備えていないし、そんな事態が起きるとは議員さんも国民も考えていません】
国民の戦う意欲が重要な要素になるとの認識も示した。
【沖縄県民などの国民は米軍を嫌っているし、万一の時には自分たちは何もしないけれど、米軍と自衛隊だけが命を惜しまず戦って国民を救ってくれると考えています】
同司令官は「われわれはまさに今(ウクライナで)繰り広げられているようなタイプの戦闘のために、火力、装甲部隊、空軍を大規模に活用して系統的に防衛を発展させてきた」と発言。
【日本は何の準備もせずに1961年式やF15戦闘機などの骨董品の武器を僅かに持って、弾薬も数日間分しか保管せず、戦争が起きたら降伏すれば良いなどの国民世論まである】
「ウクライナは(ロシアにとって)手強い相手であり、フィンランドも同様だ」と述べた。
フィンランドは1940年代にソ連と2度の戦争を戦い、国民10万人が死亡、領土の10分の1を失った。
フィンランドの人口は550万人。戦時の兵力は約28万人、予備役が87万人。冷戦終結後も男性の徴兵制を廃止していない。
【550万人という千葉・北海道・福岡県より少ない人口の国なのに兵力は日本の数倍、徴兵制もあり常に危機に備えている】
最大射程370キロの巡航ミサイルを保有しており、防衛費は国内総生産(GDP)の2%と、多くの北大西洋条約機構(NATO)諸国より高い水準にある。
【攻撃は最大の防禦ということを忘れた専守防衛の名の下に、長距離兵器は皆無】
国防省が5月18日に行った世論調査では、回答者の約82%が、フィンランドが攻撃された場合、国防に参加する意思があると答えている。
【日本が攻撃されてもお花畑国民は、ほぼほぼ自分は死地に向かう覚悟は無い?】
イスラエル軍 日本人女性の清水軍曹
日本の平和、続いて欲しいものです。。。
残念な事ですが、日本と同じような考えを持っている国は、皆無でしょう。
虎視眈々と計画を立てて 準備して チャンスを狙っている
これが 現実ですよね。
参議院選挙 ここら辺 少しでも焦点になっているんでしょうか??
ほぼ聞こえて来ませんが・・・
そちらのお国では
反対派は立候補できないなんていう
公明正大で意図的な民主選挙ですから安心ですよね(^^;)