平安時代から武士が切り傷の治療のために使っていたといわれる隠し湯で歴史ある名湯
此処の標高は
桧枝岐の2000m越え程ではありませんが結構な高さでした。
林道のような交通量ゼロみたいな道路のすぐ脇から細い踏み分け道を川に降りて行きます
子宝神社と表示された社が途中に・・・
相当急峻な湿った道を降りていきます
ずっと下がった川沿いに小屋。ここがあの有名な木賊温泉でした!
川沿いにあるため台風毎に温泉小屋が流されてしまい、地元の方が善意で造り直しています。
入湯料は200円でしたが今年は300円になっていました。
入湯税の150円は支払わなくてよいようですね。
入口の脇にある縦長の茶色い箱に料金を入れます。誰もいないのでお釣りはありません。
年齢は関係なく完全な混浴。
脱衣場も入口の右側にある公衆電話ボックスよりひと回り小さいボックスで1人づつ着替えます。 脱衣場に入って、出て来る時には素っ裸!というシステム。
※画像は おいでよ!南会津 からお借りしました。
中には50代と70代と思しきお二人が入浴中でした。色々参考になるお話をお聞きして、こちらはつまらぬ世間話を30分ほど交わして別れました。
ヤッパリ いいな~ 会津は~
様々な切り傷 癒されたでしょうか??
「精神の切り傷」にも効きましたよ~
そちらの「幼稚園」の話、チョッと怖かったです!