最近のビックリ常識？ ビックリ風潮

🔶🔶🔶直接電話を掛けて来る人は常識が無い🔶🔶🔶

　若者が勤め先で電話に出るのが苦手というのは目新しい話ではありませんが、最近は一歩進んで電話を掛けてくる人への攻撃に移行しているような風潮も

　電話は、受け手が「手を離せない仕事中」「食事中」「懇談中」「トイレの中」等々でも一切構わず呼び出し音が鳴ります。

たしかにそのとおりなのですが

若者の意見は

「ホント、相手のことを一切考慮せず自分勝手に電話してくる人はカス！」とか

「事前にメールとかラインで『今、電話していいですか？』と聞くのが社会常識なのに　40代以上のオッサン、オバサンにはこんな奴が多いからイラつくのよ」

と、驚くような本音の吐露が聞けました。知らないうちに私は社会常識のない大人に成り下がっていました。

🔶🔶🔶携帯電話に番号登録しているのは母親と祖母だけ🔶🔶🔶

　携帯電話に電話番号を登録している人は母親と祖母だけと30代女性。

　友だちとはＬＩＮＥやインスタで連絡を取り合っているから不便は全くないとのこと。

では、知らない番号から電話が掛かったらどうするのかと思えば「知らない番号には基本出ない」とのこと。

　祖母や母親が外出先で突然具合が悪くなって、病院や公的機関からの電話にも出ないとすると不都合あると思うのですが・・・

🔶🔶🔶LINEで「黒い文章」が来る。怖い。🔶🔶🔶

　句読点の付いた文章は怖いとの記事もありましたが「黒い文章」って、何行にもわたる文章で当然に途中に句読点が入る　ということらしく

例としては

　若者は　「暑いね」「どうしてる？」「明日」「渋谷〇〇行かない？」

というのを

　高齢者は　「こんにちは。お元気ですか、明日の午後渋谷で〇〇があるのでご一緒しませんか？」

　というように、ひとつの文章にすると見慣れない句読点と数行にわたる文章なので文章自体が黒く感じることからのようです。

🔶🔶🔶全く働かない30代から50代の成人が360万人🔶🔶🔶

　今まで我が国には存在しなかった集団が出現しているというニュース

　世界には人口300万人以下の国が幾つもあるのに人手不足が深刻で海外からの労働者に頼っているニッポンでは多数の「働けるのに働かない人たち」がこれほどいることに驚きます。

　働き盛りの働かない方たちは

　自分が不幸なのは『親を外したから』とか『国が悪いから』『政治が悪いから』『安倍ガー』

すべて他者に責任転嫁。決して自分の努力や能力の不足とは思っていません。

「結婚相手は年収が高くてイケメン以外認めない」

「数秒で『億』を稼ぐ仕事しか興味はない」

「カッコ良くて、楽で、異性に持てて、年収は１千万くらいならまぁ働いてもいい」

等々の生活を望む若者が増えているという調査結果に驚愕します。

🔶🔶🔶🔶🔶🔶

過去に林修先生が若い女性に

　　「どんなお相手がお望みですか？」

という質問に

　　「身長は最低180ｃｍ以上、年収は数億円、超イケメンで何でも私の自由にさせてくれる30代までの人」

と答えて

　　「それで、貴女は彼に何をしてあげられますか？」

と尋ねたら

　　「家事や料理は嫌いだから」「私の笑顔～」

と答えて呆れられていたのを思い出します。

更に

そんな彼氏との出会いについて

　　「貴女が出入りしているような場所に、そんな男性は出入りしませんから出会うことはありません」

　　「そんな男性は居たとしても、まず貴女を振り返ることはないでしょう」

とも。納得できるお話でしたが　これは「貴女」を「貴男」と置き換えても全く同じことなんでしょうね。

🔶🔶🔶車で停止線の手前で「止まる人」がいる不思議🔶🔶🔶

なぜ？ 停止線の手前で「止まる人」存在？ あえてスペースを空ける理由に賛否!? 実は良い行為だった？    2023.11.12　Peacock Blue K.K.

　車を運転していて、赤信号の交差点で白線の停止線で停まること自体を不思議に感じる人が存在することの方が不思議です。

何でも

「勝手」、何でも「自由」、何でも「自分が一番」

　金儲け第一の厚顔無恥、人を何人殺してもまず死刑にならない、社会に大迷惑を掛けても平然とカムバック、これがニッポン

「懲罰無き社会」がソドムとゴモラみたいな「クニ」になりかけてますか？？？