早朝、明るくなってから自宅を出発
400キロほど高速ドライブ
平日なのでトラックは多いものの交通量は閑散で、天気も良くて青空に白い雲・美しい日本の山河を眺めながらの4時間は楽しいだけ。。。
「化粧水の湯」とも呼ばれるスベスベの100%源泉温泉の入浴料が400円だけという「公衆浴場」
平日なので仕事前にひと風呂浴びて作業に向かうのか?
折角の温泉なのにさっさと身体を洗って出て行く人が多かったです。
少し見えにくいですが、この玄関先で風呂上りの一服していた旦那さん「いゃ~今日も暑くなるね~ 汗かくから晩には又来るかい」と初顔の私に気安く声を掛けてくれました。
さすがに陸奥人です、都市部の公衆浴場や温泉場とは大違い。
風呂上りの昼食には地元の行列店「明け烏」でお蕎麦を食べましたが
ここは有名店にありがちな高慢な態度は全くなくて、麺も出汁も自身の経験上では最高レベルの味で、価格も町のソバ屋さんと変わりません。これは400キロくらい走ってもまた来たいと思いました。
食後 山河を観ながら少し休憩。
近くのインターチェンジから直行帰宅で夕方前にはらくらく到着。
使ったお金はトータルで1600円ほどのケチケチ旅行でしたが楽しめました。
車で移動し、対策が徹底された蕎麦屋さんと広い浴場。
密な場所は皆無で、会った人は数人かつ距離は充分なのでコロナ感染を広めることは無かったと身勝手に自負しています。
僕も移動に関しては広い方ですが、これには脱帽です。でも良い旅をされましたね。
これもしかして「オオタ湯」ですか?。もしそうであれば、僕は少し離れた「いしの湯」という民家の風呂みたいな所が好きで、何回か行きました(残念ながら今は休業してしまいました)。
いしの湯に立ち寄ろうとしたら休業で、色々調べた候補の中に「オオタ湯」がありました。確か建築の会社のオーナーがやっているとか。結局別のところに行きましたが、次の機会には是非行ってみようと思います。
楽しい気分になりますよね。
旅の醍醐味 かもしれませんね。
地方都市って、周囲の関与が大きいからかどうか
都市部のような見栄っ張りや変人が少なくて心がゆったりしますね。