北朝鮮が今朝もミサイルを日本海に撃ち込みました。
マスコミや沖縄県知事は、日本を護るために訓練中の米軍航空機が小さなプラスチック部品を1つ落下させただけでも『少し間違えたら大惨事だった』
とか大騒ぎしても この手の超危険行為にはサラッと流して沈黙を守ります。
過去にも日本の領海に何発もの弾道弾や水爆 (原爆の数十倍の威力がある) と自称するものを撃ち込んでいます。
何も警告せずに突発的に発射するので、日本の旅客機や他の航空機、漁船や貨物などの船舶に大きな危険を生み出しています。
河野元防衛大臣は日本国土をミサイルから広範囲に護ることができる陸上イージスシステムを『防禦の際に部品が自衛隊基地内に落として発射する能力が不明で基地外に落下してしまう可能性があるから』として突然放棄してしまいました。
迎撃ミサイルの殻が落ちるのと、北朝鮮の核ミサイルが本土に撃ち込まれる被害との大きさの比較ができなかったのか、中国や北朝鮮が嫌がるので忖度して陸上イージスシステムの配備を止めたのかわかりません。
こんなお年玉は要りません!
としか言いようがないです。
コッチからも近くに撃ちこんでやれば 他国がどんな反応するのか
そういうの見て 自分達が どんなに呑気なのかを 知るべきですね。
それくらいやらないとわかんないでしょうね。。。
マスコミは『撃ち込まれた』という表現でなく『落下した』と報道したり、
成層圏を抜ける高さで撃ち出している弾道ミサイルを水平方向の図を流して『大した距離を飛んでいない』ような誤解を生むようにしている気がします。