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えっ、長崎県知事選、現職の中村氏が4選? 

2022年02月21日 | グチばかり
[長崎]長崎県知事選、現職の中村氏が4選(2022/2/20 政治山)

 

 任期満了に伴う長崎県知事選は20日投開票され、無所属現職の中村法道氏(71)が13万317票(得票率49.9%)を獲得し、いずれも無所属の新人で、医師の大石賢吾氏(39)=維新推薦=と会社代表の宮沢由彦氏(54)を退けて、4選を果たしました。
 
 中村氏は南島原市出身、長崎大学経済学部卒。長崎県に入庁し企画部国際課長、総務部秘書課長、農林部長、副知事などを歴任しました。2010年長崎県知事選に初当選、4期目の任期は3月2日から4年間です。
 当日有権者数は110万6346人。投票率は前回(2018年)を11.8ポイント上回る47.83%でした。
 
実際の県選管結果発表は?
医師の大石賢吾氏(39)=自民長崎県連・維新推薦=が当選

2022年2月21日 0時55分 選挙
保守分裂の構図となった長崎県知事選挙は、新人で医師の大石賢吾氏が4期目を目指した現職を破り初めての当選を果たしました
大石氏は39歳で、現職の知事では全国で最年少となります。
長崎県知事選挙の開票結果です。

▽大石賢吾、無所属、新。当選。23万9415票。
▽中村法道、無所属、現。23万8874票。
▽宮沢由彦、無所属、新。4万6794票。


自民党県連と日本維新の会が推薦した新人の大石氏が、立憲民主党県連と国民民主党県連が支持し、4期目を目指した現職の中村氏をわずか541票の差で破り初めての当選を果たしました。

大石氏は39歳。
現職の知事では全国で最年少となります。
医師で厚生労働省の技官などを務めました。

ホント、現代社会はウソニュースが幅を効かせていて困ります

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