山歩き 登歩々

仲間と気楽に歩き
自然に感動 健康に感謝
盛年時代を謳歌してます。

奥多摩 大羽根山 槇寄山

2009-12-23 20:37:12 | 山歩き 読図

奥多摩 大羽根山(992m) 槇寄山(1188m) 09・12・23(水・祝) 晴れ

参加者 L Tomy ban-san マメタン
    呑子 ミータン キョンキョン 凹 さくら サワちゃん SL あ~チャン 10名

行程     歩行時間 4時間50分
浅間尾根BS(10:10)→1:05大羽根山(11:25)→0:25尾根→0:15数馬峠(12:45)→
0:40西原峠→0:05槇寄山(13;45)→仲の平→1:15数馬の湯

武蔵五日市からのバスは増車されず、混雑
いつもだとこんなに混んでいると2台ぐらい増車されるはず。
OFFシーズンのため増車の用意はされていないのかな

浅間尾根BSの脇にある中央区の森から登る
本道は少し先にある急登ですが、最近整備された中央区の森 登りやすい。



中央区の森が登山口

ジグザグの道を登り大羽根山の着く。
三頭山・槇寄山・御前山が好天のなかはっきり姿が見える。


大羽根山


三頭山を望む

小休止後 尾根道を目指し進む
日影で肌寒いが、うっすら汗をかく


尾根道

尾根道は日差しがいっぱい
気持ちよい山行日和、食事も弾む

適度なアップダウンも歩きやすく
鼻歌混じりの語らいの道


槇寄山

槇寄山から見る富士は雄大でシャッターチャンス
ふたたび西原峠に戻り 仲の平BSを目指す下山道を選ぶ。
枯葉の下の滑りやすい霜柱に注意して下山
数馬の湯で体を温め気持ちよく帰宅。


奥多摩 サルギ尾根 高岩山

2009-12-13 16:57:30 | 山歩き 読図

奥多摩 サルギ尾根 高岩山 920m   09・12・13  晴れのち曇り

参加者 2名

行程     歩行時間 4時間40分
五日市駅→バス→大岳鍾乳洞(9:00)→0:35・ピーク650m→0:30・ピーク809m→0:30高岩山
→0:30上高岩山(11・35)→0:45岩石園→0:45長尾平→0:30御嶽ケーブル(13:40)

バス停脇の養沢神社で身支度 神社右脇のからサルギ尾根に登る。
いきなり急登 アキレス腱がびんびんにつっぱる。
尾根に出ると多少が和らぐが、もともときついからそう感じるだけ。


神社脇の上り口

目印らしいものがなく予測時刻が予測地点と思い込み歩く。
予測時刻どおりに高岩山(920m)に着いた.
赤いテープが巻いてある脇に山頂表示板があった。


高岩山

そこからもっと強烈な坂を登ると上高岩山の展望台に到着。
冬枯れで御嶽の宿坊が間近に見える。


上高岩山からの景色

下りは岩石園にコースを取る。安全第一で下る、下る、下る。
急激なのぼりを登ったのですから、当然強烈な下りです。

岩石園は清々と水が流れ、落ち着く。
御嶽周辺はマラソン大会、観光客も含め人が多い
帰りのロープウェ・バスが混雑、臨時が出て大助かりでした。

登りはかなりきつかったが、充分山登りを楽しめた。
冬枯れの奥多摩は魅力いっぱいです。



箱根 金時山

2009-12-07 20:27:20 | ハイキング

箱根 金時山 1212m  09・12・07 晴れ

行程    歩行時間=3時間50分
公時神社駐車場(8:40)⇒0:15乙女口登山口(9:00)⇒0:40乙女峠⇒0:25長尾山⇒
0:40金時山(11:30)⇒0:40宿り石⇒0:20駐車場(12:30)

参加者 2名

公時神社駐車場は正面・上段2箇所と広い
8時半前に着いたときには正面駐車場は満車でした。
登山口までは国道沿いに歩く、
登山道は十数年前に訪れたときとはだいぶ違う。
数年前はきついのぼりが続きバテタが今回は整備された道で歩きやすかった。


乙女口登山口

乙女峠からは富士山は見られなかった。
茶店もお休み。
長尾山は表示がなければ通り過ぎてしまう。


乙女峠

金時山頂は多数の人
スニーカーやカジュアルシューズの人が多いのには驚き。
バスツアーのハイカーも到着し山頂は大賑わい
食事の場所探しは小学生の遠足状況でした。


金時山頂 富士は見えず 南アルプス北岳が見えた

公時神社を目指し下山するも、こちらから登りを取る人が多い。
私達と反対コースを歩くと言う。
宿り石は大岩が真ん中から割れ、おもわず足が止まる。


宿り石 

人の多いのには驚いた。
しかも軽装で、無事に下りる事を祈ります。


静岡 竜爪山

2009-12-07 16:49:19 | 山歩き 読図

静岡 竜爪山(りゅうそうざん) 1051m    09・12・06   晴れ

行程    歩行時間 4時間30分
平山登山口駐車場(8:30)⇒0:02 旧道登山口⇒0:20胆冷やしの滝⇒0:40穂積神社⇒
急な階段⇒0:50薬師岳⇒0:15文殊岳(11:30)⇒1:00 724m地点⇒0:30駐車場(13:00)

参加者  2名

自宅を朝5時半に出て東名高速清水ICで下り平山の登山口へ向かう。
鳥居前に駐車スペースがありとめる。
竜爪山という名前の山はない。
薬師岳(1051m)文殊岳(1041m)の総称です。
ここは信仰の山で駿府城の鬼門方向に当たるとの事で穂積神社があります。
地元の親しまれている山で毎日登る人がいるそうです。


旧道登山口

旧道の渓谷沿いを登る。
滝が多くいろいろな名前の滝がある。
中でも胆冷やしの滝は大きな滝ですが山道から少し入ります。

胆冷やしの滝


大きな社が穂積神社ですが車がありびっくり、神社裏に林道がありました。
土日は地元名産のお茶を昔のオネエ様がボランテアで飲ましてくれます。

神社脇を通り抜け薬師岳に向かう。
旧道と新道(階段)があり景色の良い新道を選んだ。
富士山の景色を正面や横に見え楽しみながら歩くことが出来る。
でも階段はきついです。


急な階段から見る富士山

薬師岳は林の中で展望はなく、展望の良い文殊岳は多くの人が昼食タイム。
南アルプスや富士山が望め、清水港が南に見える。暖かくノンビリ出来た。


文殊岳 後に見えるのが南アルプス

ここから急坂を下るが下り口が解らないので食事中の人に尋ねる。
同じ方向に下る人を紹介してくれた。
この方は74歳のベテランで毎週登っているそうです。
ご一緒して感じたのはガイドとして食べていける人だと思いました。
この道はマーキングが無く、ほとんど獣道 ご一緒してもらい良かった。

初めての人は旧道から山頂そして神社へ戻り新道を歩くのが一般的だそうです。

景色も良く落ち着いた山行が楽しめますが急登・急坂でした。