冬の大岳山 10・2・21(日) 曇り
参加者 6名
行程 歩行時間
白倉(8:40)→0:15登山口→0:10林道出会→1:35馬頭刈尾根→0:30大岳山荘(11::20)
→0:30大岳山(12:30)→1:40長尾平→0:25ケーブル駅(14:35)
白倉から階段を登り登山口に向かうが道がわからずうろうろ・・・
登山口には雪が両側にどっさとある
バス停まえから 登山口
のぼりが続く雪が深くなってくるが何とか尾根に出た
大岳山荘までは雪道を用心深く歩き滑らずにすんだ
馬頭刈尾根 大岳山頂
ここからはアイゼンを装着
山頂までは雪が深い安全第一 岩場は滑りやすい
山頂では陽がさして来た 冷えた体をおじやで暖める。
小鳥たちがえさを目当てにえさをかざした手に飛び乗りついばむ。
山頂に集合
計画は鋸尾根からの予定であったが雪が予想以上にあり
御嶽周りに計画変更
毎度おなじみの道だが雪があるぶん違った景色が目の前に広がる
奥多摩の違う顔を見ているようです
雪道
氷の枝
さむ~
樹木に氷がきれいで珍しい姿をあらわす。
奥多摩の雪道を楽しむ一日でした。
日光 雲竜渓谷 10・2・2 曇り&雪
駐車場(11:15)→1:00稲荷川展望台(12:40)→1:15渓谷入口→0:10渓谷展望台→
0:10雲竜渓谷(0:25)→同じ道を戻る→1:05稲荷川展望台→0:35駐車場(16:30)
前夜の雪が東京に積雪をもたらし 翌朝JRも一部不通になり
バスを利用して集合場所へ向かうが超満員
ザックを持っていると乗客の目が刺さるように痛い
高速道路は予測よりも空いており予定通り日光に到着
昨夜の雪がどっさりの山道はタイヤチェーンを装着しないと無理でした。
白い高速道路 赤いはずの白い神橋
遅いスタートとなった山道(林道)は無垢の雪道、歩く足跡が道になる、気分良い
なれない雪道は疲れるが展望台に到着 雪が降りて来た
早々に食事を済ませ目的地に向かう
雪道はのぼりが続くが寒くは無くあせが流れる
いい加減に飽きたころに渓谷入り口 俄然元気が出る
さらさら雪の中
雲竜渓谷は夏場には訪れる人が少なく冬に集中するとのこと
納得の景色です すばらしい 個人ではこられない場所です
渓谷の石を踏みしめ飛びはね滝の入り口近くまでゆく
氷の谷
二人で
仲間で感動
ここから先は時間も遅く時間がかかるので今回は中止
いずれ雲竜の氷瀑を見てみたい。
タイムリーな時期に見る景色は感動ものです