山歩き 登歩々

仲間と気楽に歩き
自然に感動 健康に感謝
盛年時代を謳歌してます。

三頭山 残念

2012-02-26 13:54:43 | みちくさ山行

三頭山 残念   2012・2・26 日 曇り

三頭山 都民の森駐車場に午前10時前に着いた
雲の中だろうか ガスっていて視界がない
樹木からの落下でしょうか細かい雨や雪が舞っている 寒い


都民の森の案内板がガスって見えない


駐車場の見通しも悪い

車から降りてくる人も厚着
大きなカメラをもっているので写真を撮りに行くのかな
山に登る人は見当たらない
昨日の雪がすばらしい景色を演出しているらしい


昨夜の雪が樹木を被う

3月末日まで定期バスはありません 冬季お休みです
おまけに数馬の湯が改修工事中3月上旬には完成するようです
そんなこんなで車で来ましたがこの天気では山に登る気分になりません
売店で暖を取り本日最初の客となる買い物をして帰宅
早いお帰りです


鎌倉 天園ハイキング

2012-02-19 19:52:16 | 観光地 里山

鎌倉 天園ハイキング  2012・2・19 日 晴れ

行程       歩行時間=5時間15分
北鎌倉駅10:15→明月院→建長寺→半増坊→覚園寺分岐→12:15大平山12:45→
天園茶屋→13:25瑞泉寺13:45→鎌倉宮→鶴岡八幡宮→15:30鎌倉駅

ゆっくり出発のおとなの遠足 鎌倉天園ハイキング
おとなの遠足はぶらぶら歩く寄り道がテーマです
したがって歩行時間と言うより費やした時間です
寄り道の多い歩きで予定外のところで時間を取ります

乗り継ぎも順調で予定通りに到着 寒~い
明月院に立ち寄りお庭を拝見
石庭は手入れが行き届き拝観料を取る理由が判ります

    
明月院       ろうばい 匂いが漂う


石庭


鳥がえさをついばむ

建長寺に着いたら雪が降ってきた
お天気雪です
拝観料を払いお寺を見学 国宝の鐘楼がある
風格のある樹木も多い


お天気なのに雪が降ってきた 白い点々が雪です 


国宝の鐘楼

    
本堂       老木


ここの裏山からが天園ハイキングコース登山口です
半増坊までの階段を登りそこから先が尾根道です
富士見台では富士のみえる方向がガスっていて見えない
適度のアップダウンがあり山登りの雰囲気が楽しめます
ハイカーは多いが高尾山と違いヒールで登る人はいない
展望の良いところが多く足が止まる


建長寺の全景

本日の最高峰 大平山159m 到着 食事
隣に鎌倉カントリーがあるのがいただけない
天園の茶屋・休憩所を過ぎると瑞泉寺下山口は近い


山頂


ここから高低差20m大平山山頂


峠の茶屋


寒椿


下山口は近くです


瑞泉寺登山口

瑞泉寺に立ち寄り拝観
ここの史跡は見ていきたい


市の史跡になってます  さぎがおりました


お参り

鎌倉宮では身代わり木像を撫ぜて身体の厄を清めはらいました
最終目的地 鶴岡八幡宮で家内安全無病息災を祈願して
今回の山行のお礼を全員でしました


鶴岡八幡宮 相変わらずの混雑

小町通りから路地に入った喫茶店で一休み
元気を取り戻して駅に向かう

おとなの遠足には丁度良い山行と時間でした
ほとんどの人が今年初めての歩きです
自分のペースでのんびりハイキング
快い疲れです





飯能アルプス  天覚山 445m

2012-02-08 16:58:20 | 里山・近郊

飯能アルプス  天覚山 445m  12・2・8 水 晴れ

行程        歩行時間 5時間
東吾野(9:25)→0:55神社跡→0:05大覚山(10:30)→0:30林道交差→0:20尾根道で食事(11:50)
→0:40久須美峠→0:25三角点→0:20登山降り口→0:25多峯主山登入口→0:40高麗駅(14:20)

飯能アルプスとは諸説あるが大高山から天覧山までを言うらしい
今回は天覚山から登りました
駅前を右に折れ踏切を渡ると目の前に天覚山の標識がある
それにしたがって行けば良いので判り易い

    
駅前の踏み切りを渡る   神社跡

暖かな気候で文字通りの陽だまりハイク 気持ちよい
何度か暑さ調節でウエアーを脱ぐ 
天覚山頂ではスカイツリーが望める
振り返ると武甲山の姿が見える


天覚山頂でスカイツリーを探す


秩父の山々 武甲山

天覚山が過ぎた辺りから標識が少なくなる
鉄塔があり右折せずにまっすぐ進む(右折して林道を歩いたほうが安全のようです)
林道に交差するが林道に下りるのに苦労する
こわれたハシゴがあったはずだが無い
壁を慎重にへばりついて3~4mぐらいの高低差降りる 意外と怖い
ロープがあれば難なく降りられると思います


もう少しで降りられるよ


意外と怖いよねスリルが楽しい   


林道を挟んで久須美峠に向かう

尾根筋の日当たりが良い場所で食事
風も無くのんびり出来る 展望が無いのが残念です
久須美峠の標示板は昨年大晦日に作成日された日付 真新しい


真新しい標識


三角点 

三角点は大きく右に廻り下ると丘の上公園下山口に出る
周りは新興住宅地

   
ここが下山口    住宅地の向こうに多峯主山が見える
 
公園で散策中のおじさんに道を尋ねる
途中まで案内をしてもらい
街中を歩き多峯主山(とうのす)へ向かう
学校脇から登るが街中を30分近くも歩くと気が抜けてしまい
舗装道路で足も痛くなり山に登らずに
そのまま高麗駅に向かった

意外とアップダウンがあり楽しめるコースですが
2~3箇所ほど山道が不明のところがあります
新興住宅内では道案内がないと住宅地で迷子になる
先ほどのおじさんは道を良く尋ねられると話していた。
自費で地図を作り配布しようと考えていると
ジョークが出るほど道を尋ねる人が多いらしい
駅前には何も無いのでまっすぐ帰宅
電車の接続が悪く待たされました。









冬の生藤山990m縦走

2012-02-03 16:19:09 | ハイキング

冬の生藤山990m縦走  12・2・3金 節分 晴れ 寒い

行程   歩行時間 5時間
上野原駅⇒岩楯尾神社(8:55)→0:10登山口→1:00佐野川峠→0:25甘草水分岐→
0:30三国山(11:40)→0:10生藤山→0:35連行山→0:40山の神→0:55和田集落(14:00)

寒波がまだまだ続き今日が底らしいとの予報
神社裏側の舗装道路を歩くと登山口に出る
登山口から雪が凍りついている 早速アイゼンを着用
地元のおばさんに雪が多いので注意するように声を掛けられる
凍りついたゆずが路上に落ちている ゆずの臭いが一杯

     
風格を感じさせる岩楯尾神社    生藤山登山口

北斜面は雪の量も多い 南斜面は時々地面が見える場所がある
雪量が多いと意外と歩き易いが体がなかなか温まらない
尾根道で他の登り口から来た人と出会う


甘草水前の展望 富士山が美しい

富士を見るたびに日本人の特権と感じる
噴火・地震など起こさず今のままでいて欲しい


アイゼンの音がきゅうきゅうと鳴く

雪山歩きは今年初めて約一年ぶりの雪山 脚が弾む
食事は三国山でゆっくりと・・・ 


三国山

風の通り道のようで寒い 
権現山・扇山・道志山塊の展望が良いだけに残念 
食事も早々に・・


生藤山頂直前の登り 冬枯れの山頂はある程度展望が利きます

尾根歩きだけではない 急登も山道 がんばりましょう


山頂からの下り

当然下りもがんばれ・・ 元気で・・・

連行山で一休み 雪道はなかなか手ごわい
顔が雪焼けでごわごわ クリーム塗れなければならぬかな!


山の神から下る

ここから下りは厳しいですが近道です
なれない雪道は高齢者?の足腰にこたえますが
鹿が(*^_^*)を出す 
目が合うとばやく雪道を逃げて行く


和田バス停上にある登山口 陣馬山へはまっすぐ・・・・

このコースから登るのは何年ぶりでしょうか
意外と長いのぼりでした
雪道は楽しいが疲れます 冬の富士はきれいで印象的です