こんにちは。
先日、小田急で白紙ダイヤ改正が行われました。
それから早くも一ヶ月近く経ちますが、利用してみて思ったことを複数回に渡ってお話ししようと思います。
今回のダイヤ改正では朝ラッシュ時間帯における向ヶ丘遊園・登戸の発着番線の法則が無くなったと言って良いでしょう。
どう言うことかというと、改正前は3番には急行・準急、4番には各駅停車(一部除く)という法則がありました。
しかし、今回の改正ではその法則は無くなり、3番に各駅停車、4番に急行などという列車が頻繁に見られるようになりました。
これは、このように使うことで比較的列車密度の高い3番の列車を4番に分散させ、増発を可能にしたのだと思われます。
さて、今回も青春18切符での旅~中国・四国編~の続きをやっていきます。
前回は琴平駅まででしたね。
青春18切符での旅~中国・四国編~ 琴平駅まで
今回は坂出駅までです。
琴平行きに乗車して、琴平駅に到着。
洋風建築の駅舎です。きれいですね~
駅は驛で書かれています。
架線は直接吊架式で、比較的珍しいタイプですね。
ホームへ戻ると…
上り南風が入線してきました。
251系のようなドアですね。
発車していきました。
奥には…
121系改め7200系が停車中でした。
台車は川崎重工製のものに交換されています。
窓は一部が埋められて方向幕が設置されています。
主要機器が更新されており、ecoになったようです。
向かい側のホームには、乗車する高松行が停車中。
こちらはヘッドライトが電球のままですね。
こいつに乗車して、坂出に向かいます。
途中、対向列車待ち合わせがありました。
2000系のアンパンマンラッピングがやってきました。
JR四国は全面的にアンパンマン推しですねw
再び列車に乗車し、多度津に到着。
構内にはDE10 1139が。
さらに113系第三編成もいました。
向かい側のホームには6000系の姿が。
顔は211系なのに片開き扉だったりと面白いですね。
再び列車に乗車して、坂出に到着。
8000系が入線してきました。
独特な顔つきをしていますね。
後ろ側は切妻顔で、独特な車体形状がよくわかります。
7000系と7200系併結のサンポートが入線してきました。
帯色も異なるので違和感満載です。
後続のサンポートは113系第二編成でした。
よくぞ113系をここまで改造したと思ってしまいますw
もともと方向幕だったところをヘッドライトにするというのも斬新ですね。
トイレ窓は正方形のタイプですが、埋められて?いました。
車番です。
113系ではクハ111ですが、JR四国で改造した際にクハ113が付番されました。
この後、後続のマリンライナーに乗車して岡山へ向かいました。
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