晃正の鉄道帳

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青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る

2016年08月27日 | 青春18切符での旅

こんにちは。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

ちょうどただいま夏休みのヤツに追われているところであります。

まあ、そんな事言ってもしょうがないのでコツコツやっていきます(涙)

1週間ほど前の話になりますが、予定通り青春18切符で九州へ行ってまいりました。

今回は相当写真が多い(全部で500枚超えておりますので、1日あたり100枚)ので1日を30枚か20枚ずつに区切ろうと思います。

行程は小田原ー京都ー浜田ー益田ー新山口ー鳥栖ー長崎ー鳥栖ー久留米ー大分ー小倉ー折尾ー小倉ー小野田ー宇部新川ー宇部ー海田市ー三原ー西条ー倉敷ー大阪ー天王寺ー名古屋ー小田原であります。

まあ、要所要所で遠回りしている理由は鉄道ファンならわかるはず。

さて、この記事では小田原から浜松までのムーンライトながらを取り上げます。

さて、今回は青春18切符の強い見方、ムーンライトながらに乗車します。

もちろんこのとき先頭車を撮影しましたが、上手く撮れなかったので省略。

ヘッドマークは臨時快速でした。

まあ、ムーンライト信州みたいなマークは無いんでしょうね。

側面方向幕です。

全車同じはずです。

途中浜松で30分ほど停車します。

起きたので、降りて先頭車を撮影に行きます。

しかし3時に撮影に出るのは初めてですなw

やはりヘッドマークが上手く写りませんが、ここはおとなしくあきらめます。

こちら側の先頭車もマークは同じです。当たり前か・・・。

列車番号は9391Mのようです。

千の位の9は臨時を意味するんですよね。

さてここからは大垣よりから車番を撮っていきます。

大垣より4両はC7編成のようで、車番は、

クハ185-113 モハ185-25 モハ184-25 クハ185-13

のようです。185系の波動用編成ですね。

保安装置はPとSNです。

これも見難いですが、よく見ると違いがあります。

左にはルバーがありますが、右側には無いんです。

これは0番台と200番台の違いで、右側は雪の多く降る地域で使用する為の設備ですね。

右側の200番台の保安装置はPとSNとCです。

左の0番台と比べるとCが多いですね。

CはATCのCだそうです。

右側の200番台の車番です。

クハ185-310 ◆モハ185-219 モハ184-219 ◆モハ185-220 モハ184-220 クハ185-210

モハ185の◆は中央線や身延線などの狭小トンネル通過対応車両につけられるマークです。

ということは0番台は対応していないのですね。

共通運用はできないということですね?(というか中央線を通過する運用なんてはまかいじくらいしかないのか)

浜松駅の様子も撮っておきました↓

というわけで3時16分に無事に車内へ戻り九州に向かいました。

続きはこちらです。

青春18切符での旅~九州編~京都駅での撮影

では。



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