ふらっき

ふらっき、歳から言って高血圧の話ではなくて。
趣味で始めた自転車のコトです。



自転車がふらっきます、やや危ない状態でした。
気にし過ぎもありますし、年齢から来るものか（筋力不足、運動能力、あらゆる衰え）？
どうもそればかりでない様です。
そこで、ネット上で検索しますと、どうもセッティングの問題ようです。
跨ぎ易くサドルを一番下まで下げた、さらにお尻がズレるので　それを前方に出した、
装備品のサドルをクラシカルなモノに替えた。
これがふらっきの原因の様でした、装備品のサドルと比較して取り換えたBrooksのモノとは、
取りっけ金具の高さが２０mmほど低く（Brooks）
低くおろしたサドルが　さらに下がりペッタンコの状態でした、前に出したのも重なり
背中が丸くして　ハンドル側に体重がかかり過ぎていたようです。
これが　ふらつきのモトの様です。
納品された状態のままに手を加えずそのまま使い、慣れてから改善か？改悪かすればよかった。
反省しました。
それに、ペダリングです、下に押し付ける様に（右利き）右足中心で漕いでいた。
ネットでは、丸く円描く様に漕ぐ左右均等に足を使う、
円運動とは太ももでペタリングすると言うことのようです。
たしかに、下り坂で転げ下る時は、ブレない、漕ぎ方にも問題があったようです。
今でも考え方は変わらないが、自転車なんて、、、思っていました。
これまでにも、ロードレーサー、ランドナー、マウンテンバイク、問題なく色々と乗りこなしてきました。
ここで躓くとは、想定外でした。
この歳になって　また一つ勉強をした。
不具合は調整し改善しました。
サドルの跨ぎは、車体より自分が半歩ほど下がり倒せばそれで自転車も低くなり、跨ぎの易くなりました。

ペダルをMKS(三ヶ島) シルバン ロード ネクスト に取り替えました。


ロード ネクストは上下があり絶えず下面が上になり逆になます、
フットクリップ を取っけ乗りやすくしました。

川柳モドキ

ブログを死体で放置にしないように。
今回は、何時もの川柳モドキです。

　クロスバイク　コケて気の付く　歳じゃない　　ママチャリ

　無い知恵を　絞って出るのは　生あくび　　毎日

　あの野郎！　恩返しが出来たと　インタビュー　　負け越し




　塩分に　コレステロールも　首位譲り　　血圧計　

　老人の　表道具は　野球帽　　散歩道

　若き日の　思い切りが　懐かしい　一時停止

自転車

今日は、ブログのお更新が疎かになっいます約４０日間も。
ネタ切れもありますがブログから解放され一服か？一福（一時の幸せ造語）しました。
今回は自転車、今はロードバイクと言はれています。
昭和の時代にはロードレーサーと呼ばれていました。
サドルを高く上げ粋がって得意になって乗り回していた。
それは約３５～６年前の事です。
現在いいお爺さんになって（流石にロードバイクは乗れません）３月頃から再起動しました。
自信はありました、しかし経験はしたことは忘れ、体は固くなり、筋力がおちました。
乗れぬことは無いが、ふらつき　たまにコケます。
特に自動車止めが設置されている場所は抜けるに苦労します、降りて進めば良いのだが傍目もあり、
無理をしてます。
昔トッタ何とかも怪しくなっています。

サドルをブルックスに交換

ついでにブルックスのポーチも、