今日も出掛けましたら、まだ残っていました。
正確には、ニシノオジロビタキが正しい、日本野鳥の会 資料で確認しました。
3年程前に、山崎川でオガワコマドリ騒動がありました。
一言話したことが、発端となりヤレ、スマホだ、デジカメだ、大砲レンズだ、京都から来た、新潟からきた。
大勢の野鳥愛好家(カメラマン)、野次馬、物好きが集まり大騒動になりました。
鳥には何の責任もありません、集まった(主に高齢者)の不作法、無法振りで。
交通渋滞(狭い堤防道路)までもおこり、多くの方が迷惑を被ったようです。
現場は、堤防から3M程の見下ろした葭原に、なる程に南方系のセキレイをピンクとブルーで染めたような、
綺麗な野鳥がいました。
見下ろした環境で撮った写真は面白くない、証拠写真として1枚撮影しました。
その、騒動の渦中に居た者が、今回の発見者で、くれぐれも撮影場所の投稿は控えてくれ!
との事です。
しかし、名古屋市には野鳥の種類も乏しく、悲しいかな、こんな事になります。
それと、野鳥撮影は高齢者が多く、この時期寒いと家に閉じ籠りで、他力本願の情報目当ての方がおおく。
困ったことです