Alone Together=「人ごみの中でも二人は孤独、ひとりぼっち。
でも二人一緒になれば強くなれる~どんな困難も乗り越えていける」というラブソング。
俺に、こんな人生のイットキがあったかな?
さて、菅野義孝さん著の 「目から鱗のジャズギター」(入門編)
内容は、コード進行とアドリブ、バッキングの解説が丁寧に。
カナリ音楽知識がないと難しい、循環コードの章はパスしました。
アドリブはTAB譜で、なんとかフレーズが弾けるように。
しかし楽譜を理解してない(読めない)から、歌謡曲訛りの4ビート。
約70ページも半分は省略パスしました。
「目から鱗のジャズギター」(続)
こちらは、途端にレベルが上がります。
ジャズのスタンダートナンバー
1)酒とバラの日々
2)イット・グッド・ハプン・トゥ・ユー
3)身も心も
4)アローントゥゲザー
5)セント・トーマス
6)ステラ・バイ・スターライト
7)イパネマの娘
テーマ楽譜とTAB譜、バッキング例、ハーモナイズド・ベースライン例付き。
この中で(4)アローントゥゲザーを、聞き覚えがあり、ほかの曲より易しそうで、挑戦。
著者の菅野さんは、曲をよく知るにはメロディを100回練習すると、、、。
さらに、全体にシンプルなハーモナイズと書かれていますが、自分には超難関です。
やっと、テーマメロディの半ばまでに約1か月、手首を無理するから痛い、指の短さを嘆く毎日です。
今年暮れまでにテーマ、アドリブ、バッキングの完成を目指して。
自己完結と言うか?自己満足と云うか無理してアーチトップギターも買った事だしやり遂げよう。