Thoroughbred race photo その他写真

中京競馬場の競走馬と、近所で撮影しました野鳥写真です。
その他の道楽です。

天白川の野鳥 part-17

2019-10-30 14:46:32 | 天白川の野鳥



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天白川の野鳥 part-16

2019-10-27 17:34:14 | 天白川の野鳥


<トンボ 蝶々も鳥の内>





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天白川の野鳥 part-15

2019-10-21 14:57:49 | 天白川の野鳥
2019/10/21












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Jazz LP

2019-10-17 13:08:28 | 道楽?趣味?
最近アマゾンで買ったジャズLP


 録音1961年、(チャーリー・ミンガス、バップの時代からモダンジャズまでの、偉大なジャズベーシスト兼バンドリーダー)

 その昔、何の抵抗も無く、ごく当前に一人でジャズ喫茶に入れた頃に聴き感動した一枚のお話です。
渋谷駅から道玄坂を上がって路地を入った先に百軒店(町名なのか?横丁の名前か?)ジャズ喫茶オスカーはそこにありました。
十代の終わり頃です、そこで聴いた、このミンガスのオーヤー(アトランティツク盤)が忘れられず、やっと手に入れることが出来ました。
あくの強い、どちらかと言うと、ゲテモノジャズです、レコードの時代からCDに変わっても、まずレコード屋で見なかった。
よほどの関心が無ければ買われないから、自ずとプレス数も少なかったのでは?
アマゾンの通販で発見した時には、舞い上がるほど嬉しかった、
1550円、メイドインEUの印刷、二つ折りの立派なジャケット、オリジナルでは無いが、なぜか得した?気分です。
今回のミンガスは、ピアノとボーカルで、ベースはダグ・ワトキンス、ローランド・カークとブッカー・アービンがテナーサックス
ジーミー・ネッパー、トロンボーン ドラム フランキー・ダンロップ 訂正 正しくは、ダニー・リッチモンド
全曲ミンガスのオリジナル、レコードに針を落とした途端にジャズビートに乗って、鍵盤を乱打するピアノ、
そしてスキャット?、突然に怒りのだみ声で喚くミンガス、
それに絡みつくローランド・カークのテナー初っ端から、無法地帯、そこでOH・YEAH!の掛け声の連発、どうなることやら。
混沌としたサウンドが延々と続き、それをジミー・ネッパーのトロンボーンがジャズの世界に引き戻してくれる。
2曲目、ローランド・カークはサックスをマンツェロ(ソプラノサックスの一種か?)に持ち替え、美しいメロディーから
アドリブへ何小節か後、また無法地帯に突入、英語で分からないが、放送禁止用語の連発、スラング、人種差別に対する怒り、
日頃のフラストレーションを一気に吐き出しているのか、良くもこんなレコードが販売できた?アトランティツクレーベルに感謝です。
十代の頃の感覚が蘇ってくる。
全曲こう云った調子、全てブルースだと思います。
ただ、ジャズマンのやるブルースと、ブルースの世界の(例えばフレディー・キング)人の音楽解釈と言うか、表現のしかたが違う、
特に、ドラム、ベースのリズムの取り方が違う。
日本に置き換えれば、地元の民謡保存会の正調何とか節と、民謡歌手が商売で歌うモノと、ジャズマンが編曲しジャズ化した曲の違いか?
一度ジャズマンのブルースと、ブルースミュジシャンのブルースの違いを音楽的に理解しなければ?


 録音 1956と57年 秋吉 敏子 ジャズピアニスト アメリカ在住


 このレコード曲の紹介が間違っている。
※印の付いた曲がQUARTET、無印がTRIOになっていますが、逆です。
All The Tings You Are のメロディーは知っているので確認しました、
秋吉さん二十代後半の録音です、みずみずしいタッチでスピード感のあるアドリブが満喫できます。
バド・パウエルに憧れ単身アメリカに渡られ、大変な苦労もされたと思います。


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