機芸出版社の“鉄道模型趣味”2004年08月号に掲載された建物の事を唐突に思い出して出かけた。
(“街歩きのアルバムから <4>東京 山の手編・洋品「中野屋」”より引用)
東中野駅東口を北側に降りたところに,スクラッチタイル張りの擬洋風建築・洋品「中野屋」がありました。昭和8年新築の建物で,東京大空襲の際この辺りは一面焼け野原になったそうですが,奇跡的に残った数少ない建物です。しかし,2001年に老朽化のため,前面のタイル張りは撤去され構造用合板で補強,モルタル塗りに改められ,その直後,閉店してしまいました。
ついでに、周辺のものを色々と撮影した。
東中野駅東口に至る階段の骨組にカーネギー社製の古いレールが使われていた。
駅前飲食店会だが、2016年に入って、奥にある店舗のいくつかが解体されて更地にされたようだ。
何やら立ち退き問題があって裁判になっているとか。
(“街歩きのアルバムから <4>東京 山の手編・洋品「中野屋」”より引用)
東中野駅東口を北側に降りたところに,スクラッチタイル張りの擬洋風建築・洋品「中野屋」がありました。昭和8年新築の建物で,東京大空襲の際この辺りは一面焼け野原になったそうですが,奇跡的に残った数少ない建物です。しかし,2001年に老朽化のため,前面のタイル張りは撤去され構造用合板で補強,モルタル塗りに改められ,その直後,閉店してしまいました。
ついでに、周辺のものを色々と撮影した。
東中野駅東口に至る階段の骨組にカーネギー社製の古いレールが使われていた。
駅前飲食店会だが、2016年に入って、奥にある店舗のいくつかが解体されて更地にされたようだ。
何やら立ち退き問題があって裁判になっているとか。
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