あけましてってもう終わってますね。
長らくの放置プレイにパソ子が怒り出しそうです。
だってしかたないじゃないか、豪炎寺受けにはまって大変だったんだから←
アメコミずけだったり、イナ充してましたW
ディランと青葉学園がでなくて・・・。
あ、あのアメコミサーチさんとイナズマサーチさんに行けなくなっちゃったのですが・・・なんでなのかなぁ・・・。
今年はじめからイチャイチャバットナイです。姫はじめ←
バットケイブの中、何時もはバットマンが座っている椅子にはナイトウイングが収まっていた。バットマンの靴の心地よくすれる音がする。
「なにをそんな嬉しそうに座ってるんだ。」
「だって、ヴィラン達も恐れるバットマンの特等席に座ってるんだよ。」ナイトウイングは少々硬めの椅子に身を嬉しげに預けた。
「…お前の特等席は―」
椅子の後ろから乗り出すようにバットマンの頭がナイトウイングの頭を捉えた。目が合う―
「私の膝だろう?」
瞬間的にナイトウイングの目線がさ迷い、下を向く。
「い、いつの話だよ…」
「………」
「なに…そんなに…見ないでよ…」
「…ナイトウイング」
「……な、に」
「どうしていつも私が近づくと目をそらすんだ。」
そんなことないよ!そう言ってまたナイトウイングは目線を外す。それをバットマンは見る。ナイトウイングは逃げようとしたが椅子には肘掛けがついていてなかなか身動きが取れない。
目線のおいかけっこは続き、バットマンの顔がナイトウイングを捕まえた。
「…こ、わい…から」
絞り出された声にバットマンは固まった。
「ブルースの、視線で…火傷しそ、う…だから」
答えた獲物を捕まえたままバットマン、ブルースは問うた。
「火傷しそうだから?だから私の目が怖いのか?」
小さく頷く夜鳥に蝙蝠は意地悪く太ももをなでる。
「!」
「火傷しそうか?」
「…ウん…」
力の抜けた体を持たれかけさせるのは簡単だ。そのままナイトウイングの口腔に入り込む。ねっとりと、熱く―
「っ…バッ…つ…」
「ディック―」
バッツの大きな手で固定された目線が、かちわった。
「火傷させてやる。」
狭い椅子で逃げようとするナイトウイングの頭をバットマンはキスで追い詰めた。
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