「ジャスティスリーグ」のフラッシュ可愛い。グリーンランタン×フラッシュ!!フラッシュはチーム最少年だからザ・バットマン的にきっとロビンのお兄ちゃん的存在で、悪い遊びばっかり教えるからバットマンとグリーンランタンに叱られるんだよ。正座な感じで。可愛いな、ロビンたら。(フラッシュな話のはず・・・)
スレロビの波、また到来。てかディック受けならなんでも美味しいよ!サイロビとか見たことないけどジョーカー×ロビンとかザ・バットマンに一回出てきたスコーン×ロビンもいいと思うよ!レッツ!自家発電!!
てことでこれでもかってぐらい短いスレロビ。
いたちごっこ
「私は君が好きだ。君を四六時中考え、君のために行動し、君に全てを捧げている。君に縛られていると言っても過言ではない。私を縛る君、つまり私が君を縛っていることとイコールになるんじゃないかね?」
「笑止。ボクが君なんて縛るわけないだろ。君を他の悪人と同じだけ平等に接しているよ。確かにしばきたいとはよく思うけどね。」
「フフ大歓迎さ。しかし私はしばかれるより君をしばく―私にぴったりに調教したいね。―つまり君は私をしばきたいと思えば思うほどその思った時間が私に縛られている時間なのだよ。」
「言っただろう。平等に、君には特に平等に接するように心がけてるんだ。」
「この世に平等などあるはずがない。そして人より平等に接しようとする気持ちをもつこと自体自分がそれに対して平等じゃないと認めているんじゃないかい。」
「確かにね。確かに平等じゃないな。平等じゃないほどに君をしばきたいね。ボクは君に時間をとっているって言えるよ。その時間の分だけ君が嫌いで憎い敵だ。」
「人の感情なんて曖昧なものさ。人一人の感情を支配している、それが愛情だとしても友情だとしても欲望だったとしても大差はない。そして憎悪と愛情は表裏一体、一番近い感情だ。」
「白と黒なら完全君への思いは黒だな。ボクの中で唯一、塗りつぶされた憎悪の黒だ。」
「黒?素晴らしいね。白なんて吐き気がするよ。もちろん、君を私の白濁で塗り潰すのも時間のもんだ―ブグッ!!」
スレイドの演説は論議していたロビンの鉄拳により無理矢理終了した。
「…せ、正義が人の口上中に攻撃してはいけないだろう…。」
「正義?君への思いは悪と正義を超えたものだからつい忘れてしまったよ。」
ロビンはスレイドの血がついた手袋を汚げにスレイドに投げ捨て倒れた彼をほっぽいて夜の街へと消えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます