土曜日は、厨房の釣り師さんと船師匠さんと延岡で海幸丸さんでした。
アジ・イサキ釣りです。
厨房釣り師さんは天秤釣りが今回初との事でした。宮崎を4時の出発して、途中西都から高速に乗る予定でしたが、夜の道で通り過ぎてしまいちょっとロスタイム。しかし到着は5時30分で予定時刻でした。出船は6時です。くじ引きして釣り座を決めて乗船。
水深は30m~40mの所をウロウロします。海底から6mが指示だなです。
釣果から、アジ27匹、イサキ3匹、真鯛4匹、チダイ3匹でした。船代9000円(乗船人数で変わるそうです)
ドラマは、船師匠さんハリス3号で16k~17k位の大ニベを10分位かけて釣りあげてました。流石です。厨房釣り師さんは後半から釣り方が判り誘いやタモ入れを習得され釣果を上げてました。
私の方は飽きない程度にコンスタントに釣れてました。アジが大きい40cm程度のアジですからヒキも楽しいし、食べて美味しいです。ちなみに息子リクエストの大きいアジフライを家内がフライパンで作てくれて息子も満足して何もかけづにそのまま食べてました。
私と家内は炙りでアジとイサキを食べて、これまた旨い!でした。
船師匠さんの釣られて大ニベを施設の利用者さんへと頂いて、14時に港を出て15時30分に帰宅。その後道具を雨の中洗い、竿にリール道具と水洗いして錆止めスプレーして干して、終わったのが16時20分。
それから、アジとイサキ、真鯛、チダイの鱗とワタを抜いて、大ニベの頭を落として氷に付けて・・・終わったのが17時。疲れました。
大ニベが利用者さんへ行くんで、捌ける職員に残りのアジ、イサキ、真鯛は持ち帰ってもらおうと思います。家庭で捌くと鱗が飛んで家が汚れたり臭くなったり、ワタの処理が面倒なんでその処理をこっちで対処して食べれる状態にして持ち帰ってもらいます。その代わりに私の手は傷だらけになります・・・😿土曜日に釣って、処理して氷締めして月曜日に欲しい職員早い者勝ち?ですかね。美味しいですよ。
アジもサバ同様に首折して血抜きしますから臭みはほぼ無いと思います。魚は処理次第ですからね。アジ・サバの血抜きはこれが早くて確実です。
宮崎は8日に梅雨入りしたそうです。今週末は金曜日から雨模様の予報です。大体の船はドッグ入りして7月に備えるようです。日南の遊英丸さんがオーバーホール中でエンジンまでするそうです。海幸丸さんも今日から13日までドッグと言われてました。
ちょっとした記念で
10000kmになりました。(車の走行距離です)通常が軽トラなんで乗用車は遠乗りの釣りか家族との買い物しか乗らないのでこんな距離なんでしょうね。購入後2年が過ぎました。車が無いと生活できない宮崎ですから。都県の電車バスみたいに数分で次が来る。って事はありませんから。どうしても車中心になりますわ。
さてさて、今日から1週間頑張りましょう。。
お疲れさまでした。
雨が関東地方に移動してきました。東京は小雨です。
今回の釣果は(も)、最高です!と言いたいくらいですね。
アップされていないので、行ったな?!と思っていました。
スミマセン!私もアジフライが大好きなんですよ。息子さんのを少し分けて欲しいくらいです。
次の釣果も期待しています。
たしかに、私の住んでいるところではバスや電車の時刻表はあまり見たことがありません。
車も所有している方も少ないのでしょう。
代行車は利用したことがありませんし、タクシーもです。
アジフライは家内もフライパン?って言いながら温度が不安といいつつ頑張ってくれてました。
釣りたてのアジフライもったいない気がしますが特権と言うことで。
宮崎では卒業と同時に免許取得=車取得です。おまけの夜飲めば、代行若しくはタクシーは当たり前です。交通事情で暮らしがわかりますね。
アジは新鮮でおいしかったでしょうね。
北部九州は6月の釣り時は、釣りには良い季節です。
南からの高気圧が南から近づいてくるので、風は南風で、これが陸船釣りチャンス。宮崎は逆に梅雨は沖合からの風になり、釣りは中休みのことが多いんでしょうね。北西の吹く冬場は、逆になりますので、北部九州は、釣りに出れたら儲けものになります。