昨日引き続きです。
居宅で担当してるケースです。ご主人が入院、要介護状態の奥さんですがとりあえずショートステイ中ですが、10日に終了します。入院は長引きそうです。いたる所(施設や医療機関)に連絡を入れますが、受け入れに至らず・・・担当ケアマネは1日からずーとこのケースの事で問合せを行い、資料を送り結果を待つを繰り返してます。
他の6人のケアマネも考えつく限り連絡を入れますが、いい返事が無い。こんな事初めてです。対外数件連絡するとヒットするんですが今回は全滅傾向・・。どうしたものか。タイムリミットは近づくし・・・。
入所も入院も今日からOKとはならないので、事前に情報提供をしてからのスタート。つまり最低でも3日位はかかる計算になります。見つかりません。
ネットワークをフルに使ってますが、昨日現在厳しいといいますか、無いのが現状です。
返って来る理由が、人員不足、満床、です。これも訪問介護の事業所が倒産し出来る在宅が出来なくなり施設入所が増えたのが要因。それに加えて施設は人員不足。受け入れたくても出来ない現状が拍車をかける。悪循環です。
国の政策は失敗でしょう。
賃金を上げる必要は国民皆同じ。そんな中で報酬カット。小さい事業所は経営が難しくなりますよ、体力もないし。大きい所がいい人、小さいところがいい人とそれも人権ですよ。小さい所の人員を大きい所に集約してが策なんでしょうが、矛盾です。
参ってます。
そんな所に、リハビリセンターであいから踏み台を車で壊しました。と・・・何ですと?
ハイエースに乗るのにステップが車から出るんですが、それでも足が上がらない方用に9cm程度の踏み台を作って乗せてるんですが、踏み台を直さずに運行した様です。そりゃ壊れるわな。
ってんで
材料を買って300×400×95の踏み台を2個作りました。費用は4380円木材代です。裏の足の部分は廃材で厨房機器を搬入した際の固定してあった木です。
朝一でナフコにお買い物行って、電気鋸でカット、インパクトでもくネジ打って、グラインダーで面取りして終了。
それから、猫の餌やりの名前が判明したんで、動物愛護センターに連絡どうせ聞く耳持たないでしょうけどアクションを起こしてくださいと弁護士に言われたんで市役所、区長、班長さんと連絡を入れました。証拠を積み上げるしかないんでしょうね。
んで、今日4日は研修になってます。
今日の宮崎は雨で午後より曇り予報にはなってます。
大変なことが重なりましたね!
近くにいれば(時間があれば)踏み台づくり(作ってさしあげた)をお手伝いしたのですが・・・。
重なる時は重なりますので、さらにご注意を!
ケースの件は、朝一番に医療機関から連絡があり、退院する方と何とかなりそうと連絡があったそうです。(レスファイトケア対応)何とかなりました。
でも、この苦労って利用者には通じないんです(😿)この苦労を平気で断る方いらっしゃるんですよ。このケースじゃないんですけどね。愚痴です。
医者もケアマネも人間ですから当たりはずれと言っては失礼かと思いますが、神様では無いのでと考えを変えるしかないですよね。でも、立派に支援されてらっしゃるので、それで良いかと思います。お疲れ様でした。
現代医学では、都県ほど難しいピンピンです。救急車を呼ぶとその願いも空しい現実となりかねないです。田舎生活はある意味正解ですかね。