昨日の「やだ!!やだ!!やだ!!」投稿から
「胃カメラ」検査を終えた。
結論は何事も無く(ついでにピロリ菌検査も=ok)・・・・・
何とも節操の無い「いし君」は帰路ルンルン
ここ2ヶ月で
お尻から~~~
口から~~~
カメラを突っ込まれた・・・・
私は48歳の頃、即ち干支で言うところの4順めの頃
何気なく
5順目・・・60歳まで生きられるのかな~~~
何の根拠も無く考えたことを思い出す。
そして、そして、
5順目も無事経過
6順目に来てしまった(来年の誕生日まで生きるとして72歳)
何も、哲学者のように「死」を考えていたわけではない。
日々ノホホント生きていると、
たまに病気をしたり、
医師に検査しなさい・・・と言われると
あ、あ、もう駄目!!!
どうしよう~~~
だらしが無いことこの上も無いここ数ヶ月でした。
問題は自分自身の経年劣化だ~~~
体と脳だ~~~
このコーナーは全く「いし君」自身の事を書いています。
興味のない方はどうぞ飛ばしてください。
外来の梯子(はしご)
27日市の特定検診結果(内科外来)を聴きに行きながら、
退院後2回目の外科外来に回った。
内科外来での特定検診結果通知は
保健指導判定 *
受診勧奨診断 ** が、ある。
お陰様で**は無く、*が22項目中7~~これを良しとするか、駄目とするか???
続いて外科外来へ
前回も主治医に「胃も一度撮っておいたら」
その程度だったので、手続きもせず、薬が切れたので退院後2度目の外来を受診した。
今日は担当医ではなかったが「一度胃の内視鏡をやったら・・」
多分カルテに書いてあったのか??
二人の医者に言われたら・・・
ヤッパリ、やらざる~~~なんめいな!!
「いし君」はいい格好をして「年内空いていますか???」
行きがかり上言ってしまった・・・
年が明けてから???と、最初は思っていたが・・・・
いや、いや・・ついつい、今年中に・・・空いていますか??かっこよく言ってしまった
29日am10:30から空きあり・・・胃カメラ予約・・・
やだ、やだ、やだ!!!
本当は逃げ出したい!!! 心境!! 只の駄々っ子・・・・だ~~~
患者の身になってみたら
カルテに何が書いてあるのか
主治医が カルテに癌が見える と、書いているのか
大体医者がカルテに外国語で書くのは患者から覗かれてもわからないように~~
大腸内視鏡が届かなかったところがある、何て大腸内視鏡担当医が言っていたな~~~
でも、胃は小腸をはさんで大腸がある。
大腸憩室炎症とは関係ないはず~~~
そんなこんなで、年末だし、今日一日身辺整理をして過ごそうか~~~
前回は受診・即・入院
今回もそうならないように~~~
一応写真好き・・の「いし君」
入院日も仲間と写真展をやっていて
その最終日だった。
この写真は
前日早朝、朝刊が買いたくて入り口に下りたとき
待合い椅子のいささか驚いた風景。
午前6時の風景
翌朝、カメラ持参で新聞を買いに
午前6時過ぎの病院待合の風景
最近の肖像権の問題で後ろから撮ったが
見ると全員お年寄り
よく言われる、診察3分・待ち3時間の風景だ
(それが嫌で早朝からの順番取り)
早起きして、早く順番待ちはお手の物
早く行けば受診も早く終わる
午前中が有効に使えると考えるのだろう・・・
でも、年寄りは忙しくないと思うのだがな~~
{これは間違いだった・・・年寄りが若い者の代理受付もあるそうだ}
(11月15日・am6:15)
全く私的な投稿です。(12~ )
*平成23年11月12日(土)・・入院7日目
・体重(9:45=66.1k)3k程度減~痩せる為には食事抜きが最大の効果か???
・マグミット錠(向軟便剤)330・・投薬開始・3回/日=この薬は不思議な薬~硬からず・柔らかからず・・ちょうど良い硬さの便が出る・・一帯どうやって腸の中で調節しているのか??
・洗髪
・st氏見舞いに・アサカメ・CAPA持参~ありがとう!!
・下写真・・昼食・上左は刺身~軽くミキサー~右下緑はおシタシ・原型が分からない/
*平成23年11月13日(日)
・今日から5分粥
・体重計65k
・TVカード3枚目(1000円)
・08:30 軟便
・11:10 軟便
・軟便の薬は不思議な薬だ・・実に程よい硬さ・・便秘でもなく下痢でもない
・便秘で苦しんでいる人はこの薬を飲むと見事な効果
*平成23年11月14日(月)
・体重 66k
・隣の患者の見舞い客から「ういろう」を頂く~3時頃食す(無許可・・ま、いいか~~)
・当病棟の奥の病室に泥棒が入ったようだ・・患者から金を取るなよ~~
・夜M・Tにメール・・返信あり・・彼女も苦戦しているな~~
*平成23年11月15日(火)
・朝の院長回診時、明日退院の許可出る!!
・体重 66k
・洗髪
・食事7分粥 おかずは常食
・食事は唯一の楽しみ~腸の病気~当然買い食いご法度
・退院までのローテイションは
6(入院当日の夜)~8・・絶食~~絶食に耐えられたものだな~~
9~10・・重湯
11~12・・3分
13~14・・5分
15~16・・7分(副菜は常食並み)
と、言う具合に2日刻みのようだ
勿論違った病気・・胃がん・大腸がん・大腸ポリープ摘出などなら退院計画が
全然違って来るが
昼食
・揚げだし豆腐・肉じゃが・蕪の梅肉和え・味噌汁・7分粥~満腹!!
*平成23年11月16日(水)
・退院日!!何となく面映い気持ち
・4人部屋のaさんは大腸癌・bさんは胃癌で当分入院・・単純に喜んで入られない気分
・体重07:30=66.2k~多分2~3kは痩せたか
・体重減はベルトの穴1個分?
・院長回診後私服に着替える
・退院会計昼前に・・昼食は不要と病棟事務に伝える
・世の中医療費の増大が国家財税に重圧~しかし保険はありがたい
・10泊11日で約5万円・・・治療を受けて飯食って一日約5千円-医療・食事・宿泊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・帰路・体重減は駅の階段も快調~大のときの手の回りも楽・・・goodな気がするな・・
・天気もよし・駅からぶらぶら歩いて帰る
・夕食・・10日振りの焼酎、通常の半分・うどん~消化の良いものをと医者の忠告
*平成23年11月30日(水)
・退院以来最初の外来受診~主治医の意見は順調~薬(増血剤・軟便剤)
・ついでに??・・市の特定検診も受信
・次は21日以降(薬がなくなる・検診結果が出る)に受診のこと
以上で「S状結腸憩室出血」による緊急入院顛末記は終わり。
全く私的な投稿です。(8~11)
*平成23年11月8日(火)
・院長朝の回診~外出許可を申し出る
・OK・しかし、自分で運転は駄目(下血による貧血の可能性あり)
・娘に依頼する・・車で外来・即入院の為、何の準備も無し・有料駐車場代金嵩む
・医事課にねじ込む~無料駐車券ゲット
・本日大腸バリュウム透視
・胃のバリュウム透視は何度か経験がある・口から飲むことは正常なこと
・お尻からバリュウム注入・これは神の摂理に反する行為!!・出すべき器官に入れるのだから~~
*平成23年11月9日(水)
・朝から下血無し
・バリュウムのため下剤~下痢~便器少しピンク
・娘来院・娘の運転で車持ち帰り。
・帰宅=ラジオ・携帯充電器・紙おむつを買う・老保証書・本・他 持込み・ついでに図書館に返本
・紙おむつ購入=下剤等で万一の為購入~元老人病院勤務~オムツに抵抗なし
・本日から点滴無し=点滴スタンドが無いということは、自由に歩き回れるありがたさ
・点滴に変えて、増血用の錠剤服用開始
・夕方ST氏見舞い~嬉しいものだな~~
・今朝から食事開始・・写真は昼食・・全く重湯・米粒なし~オカズも元の姿無し
*平成23年11月10日(木)
・朝の院長回診=院長癌ではない~ワ、安心!!!
・大腸憩室について説明
・今日も点滴なし
*平成23年11月11日(金)
・今朝から3部粥になる=おかずはミキサー~元の姿が不明なくらい
・増血剤の影響=便が真っ黒・・ほとんど食べていないのに便が出る不思議
・小便計測=昨日までは量と回数のチェックだったが、今日から回数のみ
重複する場面もあるがご勘弁を
携帯のメモに日記をつけていたので移してみる
*平成23年11月6日(日)
・昼頃トイレで下血(写真展に参加中)
・友人に話すとすぐ病院へ行け(自分では明日にでも・・・)
・地元の病院の救急外来へ自力で
・外科に大腸がんなどの手術をやっている、当院の当番医が居たので受診。
・通常日祭日・夜間はアルバイトなどが多いのだが専門医の在院でよかった
・この医師が今でも主治医
・直ちにⅩ線・Ct
・S状結腸憩室出血の疑い
・直ちに入院
・禁食(水分可)
・点滴・・止血剤・輸液各種(内容はよく分からない)
*平成23年11月7日(月)
・午後から大腸カメラ
・自分の大腸の中が見える
・出血状態も見える・・担当医が説明しながら進めていく
・その画面用モニターに大きく、あのOLYMPUSのロゴが・・
・今話題の会社だな~~そんなことを思いながら大腸の中をかき回されて終わる
・初体験・・思っていたより苦痛無し・肛門むき出しの姿だが、羞恥心も何処かへ行った
俳句と言うか~~詠んでみた
*黒い便 増血剤の 師走かな
*午前5時 新聞まだか 秋深し
*秋深し 待合室は am6時
日ごろ便通異常(下痢、軟便、便秘など)等、腸運動異常に基づく症状を意識している人は
必ず読んでね・・
私の体験談を話します・・・俺は快便だ~~と、いう方は読まなくて結構ですよ。
でも良く噛んで下さい・・・これは絶対だ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この病気で退院以来、兎に角「噛む」事に心がけている。
おにぎりなどを食べると良く分かるが(水などを含まずに噛むと)
今までなら数度噛んでゴックン
今は噛む、噛む・・又噛む~~口中が水分でいっぱいになる。
即ち、唾液が充分出ている(消化酵素)証拠
大腸憩室症とは?
初診に適した科・・【消化器科】【内科】
大腸憩室症とはどんな病気か
大腸憩室とは、大腸粘膜の一部が腸管内圧の上昇により嚢状(のうじょう)に腸壁外に突出した
もので、大腸憩室が多発した状態を大腸憩室症といいます。憩室壁が腸壁の全層からなる
真性(先天性)憩室と、筋層を欠く仮性(後天性)憩室に分けられますが、大腸憩室の大部分は
仮性憩室で、比較的高齢者に多い病気です。
従来、欧米では左側の大腸(S状結腸)に好発するのに対し、日本では右側結腸に多いと
いわれてきました。
しかし、近年の食習慣や生活様式の欧米化に伴い、日本でも左側大腸の症例が増えています。
原因は何か
第一の原因として、大腸内圧の上昇があげられます。すなわち、最近の食生活の欧米化とともに、
肉食が多く、食物繊維の摂取量が減少したため、便秘や腸管のれん縮、ひいては腸管内圧の上昇を
起こしやすくなったと考えられます。
第二の原因として、加齢による腸管壁の脆弱化(ぜいじゃくか)があげられます。そのほか、体質、
人種、遺伝、生活環境などの要因も複雑に作用し合って発生すると考えられています。
症状の現れ方
多くは無症状のまま経過しますが、時に便通異常(下痢、軟便、便秘など)、腹部膨満感(ぼうまん
かん)、腹痛などの腸運動異常に基づく症状、つまり過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)
に似た症状を起こします。
合併症としては、憩室出血や憩室炎が10~20%の頻度で発生し、強い腹痛、下痢、発熱、血便
などを伴います。
憩室炎は、憩室内に便がたまって起こるとされていますが、進行すると穿孔(せんこう)(孔(あな)が
あく)、穿孔性腹膜炎、狭窄(きょうさく)による腸閉塞、周囲臓器との瘻孔(ろうこう)形成(小さな孔が
通じる)を生じることがあります。
検査と診断
大腸憩室症の診断には、注腸造影X線検査が最も有用です。
大腸内視鏡検査でも、粘膜面に円形または楕円形のくぼみとして認められますが、憩室そのものの
診断能力は注腸造影よりも劣ります。しかし、合併症として出血を伴う場合は大腸内視鏡検査が
第一選択です。
大量出血では血管造影が必要となります。また、憩室炎の合併時には、腹部超音波、CT、MRI
などの検査が有用です。
治療の方法
無症状であれば、とくに治療の必要はありません。
腸運動異常に基づく症状がある時は、薬物の投与を行います。
憩室炎を合併した場合は、入院のうえ、絶食、輸液、抗生剤の投与が必要です。
憩室出血の多くはこのような治療で止血しますが、大量出血が持続する場合は、血管造影や
内視鏡検査施行時に止血術が行われます。
保存的治療で軽快しない場合、再発を繰り返す場合、腹膜炎や腸閉塞の場合は外科的治療が
必要です。
大腸憩室症に気づいたらどうする
無症状であれば放置しておいてよいのですが、合併症を予防する目的で、できるだけ繊維成分の
多い食事を摂取し、便通を整えるように心がけることが大切です。
合併症を疑う症状が現れた場合は、できるだけ早く消化器内科を受診してください。
世の中、生き馬の目を抜く・・・という言葉がある
どのようなシステムになっているのか判らないが
大腸憩室炎症・・4の記事に
下記のような広告が載った・・・
記事の内容に合わせた見事なタイミング・・・
多分コンピューターが、
内容又は表題から、
それらしい広告を付けるのだろうな~~
今回の私の「大腸憩室炎症」記事=過敏性腸症候群に合わせた~~
即ち、整腸剤(サプリ)の広告を当てはめる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その広告は

過敏性腸症候群の方には
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「痺れが取れないが後遺症か」の交通事故関係の投稿を見ると
下記の様な広告が付いていた~~
上手くできているな~~
示談金が4倍増額の実績多数
下記は入院2日目の朝、院長回診時院長が手渡してくれたもの。
結構脅かされたが手遅れになると糞便などが腸から出て腹膜炎や腸閉塞
を起こすと致命傷になることがある。
大腸憩室
大腸の壁がポケット状に突出した状態を大腸憩室と呼ぶ。
憩室が存在するだけならば何の問題もありません。
しかし、この憩室は炎症を起こしたり、出血したり、炎症の結果多臓器と交通したり
することがあります。(又発ガンの可能性を唱える人もいます)
又炎症の結果、炎症性腸閉塞を起こす場合があります。
憩室が原因の炎症や出血は通常は手術することなく内科的な治療で治ります。
しかし、場合によっては手術にな場合もありますので、早めの治療開始が大事です。
憩室が起きやすい部位は右側の上行大腸と左側のS状結腸です。
上行大腸の憩室は解剖学的理由により合併症の発生が少なく、そのほとんどが内科的
に治癒します。(*右側の大腸憩室は虫垂炎[盲腸]とよく間違われる。虫垂炎は手術が
必要になることが多いが、憩室炎は手術無く治るのがほとんどです)
しかしS状結腸の憩室炎は解剖学的理由により、膀胱・子宮・膣・動脈などへ交通することがあり、
その状況が疑われる場合は手術が必要になります。
又、通過障害を起こした場合も手術が必要になる場合があります。
憩室があることは問題ありません。なるべく炎症を起こさないことが大切です。
そのためには便通を整えることが大事かと思います。
下痢をしないためには暴飲暴食を避け、便秘予防にはトイレを我慢しないようになどが
大事かと思います。
院長が渡してくれた病名説明書(下の図)
右の絵・・大腸の図が赤ペンでグチャグチャしているところ
院長が「貴方の炎症箇所だ!!」
<大腸憩室炎症・・3へ続く>
*この記事カテゴリー・私事で(Ⅱ)・には
大便だ・小便だ・下血だ・・・の、言葉が出てきますがご勘弁を
入院闘病記?
「いし君」は今回、生まれて初めて(71年間)病院のベットで数日(10泊11日)を過ごした。
多分、71年間一度も入院の無い人はまれな例だろう。(今までの健康に感謝!!!)
さて、今度の病気はどんなものだったのか・・・その体験談を。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
退院から凡そ2週間経過。
落ち着いてきたので・・・皆さんに啓発の意味で書いてみる。
この病気は誰にでもあるそうだ。
大腸の壁がポケット状に突出した状態を大腸憩室(けいしつ)と呼ぶ。
そこが、何らかの原因で炎症を起こし出血する。
反対に内部に茸の様に成長するのを「ポリープ」と言う・・
大腸憩室の模式図(六角形の図・・大腸に袋のように外側に突出している)
第1日目・・11月6日(市の文化祭会場担当をしていた)
昼食前にトイレへ・・便の時、便器が真っ赤になりいささか慌てる。(写真に取る)
即ち、これを総称して「下血」と言うそうだ。
友人にそれを言うと、すぐに病院へ行け!!
その日の休日外来診療に専門医がいたことが幸いだった。
直ちに問診(下血時の写真も見せた)・検査・・当日入院の決定
採血検査により、下血で数値的に貧血状態になっている為
通常の栄養剤的輸液と貧血改善薬・腸内の炎症止血剤等を点滴
点滴を打たれ、禁食カードを点滴棒にぶら下げて、ガラガラ押しながら
トイレに行ったり売店に行ったり。~~なんとも情け無い姿
絶対安静とか事故で歩けない訳ではないので時間を持て余す。
「入院診療計画書」によると
*病名・・・「S状結腸憩室出血」~~上図□の部分
*症状・・・下血
*治療計画・・・大腸内視鏡検査
*推定される入院期間・・・約1~2週間(症状により見直す)~~と、書いてあった。
その「下血」には多くの原因があり、そのため色々検査をする。
結果として、今回の私の下血は手術をすることも無く退院できたが
ほかの病気だったら・・・
一番怖いのが「大腸癌」だ。
7日の朝院長回診時「大腸憩室とは」の素人向けの説明書を手渡され、
説明を受けた。
それを、次回掲載する。
<大腸憩室炎症・・2~~に続く>
退院・・・やっと開放された~~
病院から駅まで
住宅の庭には山茶花が咲きだした
空を見たら快晴
縁起を担いで青空は出だし好調
と、勝手にこじつけた~~~~
11・9月3日
朝から腰の鈍痛あり
夜中のトイレ時に重い感じ
朝起きて車に乗り買い物に
運転中、ブレーキ・アクセル時、右足から腰に鈍痛
店に入ろうと、座席から降車時「ウ・・・ウ・・・痛い~~」
腰の曲がったお年寄り(自分もお年寄りだが)の様に
直ちに直立できない
曲がった腰をゆっくり直立に持っていく
そして、腰の廻りの痛さが
鈍痛から鋭角的な痛さに変わる。
ぎっくり腰の状態
その夜も寝返り時痛み、熟睡できなかった
人とは面白いもので
過去の痛さ(去年の)は
痛かった事はっきり覚えているが
その痛さの状況はすっかり忘れている。
このブログ(カテゴリー~私事で)に腰痛物語を投稿をしていたので
過去検索してみたら
2010・8・20が腰痛関係の最終投稿だった
見事に1年前経過
ヒトは痛さや、苦しさは忘れる動物なのだ・・
と、つくづく思う
不思議なことに9/3の痛さが
今日(9/4)は全く快調・痛さが全く無い
昨日の痛さは何だったのか???
ぶり返さないことを祈るしかない・・・
腰 痛 このコーナーはまったく私的なものです。(10・8・20投稿)
覚書・・・腰の痛みが最近めっきり無くなった
(正しくは足の筋肉と腰痛の痛さの合併)
去年から今年の春のあの痛さはなんだったのか???
医者に話したり、レントゲンも撮ったが不明(複数の医者)
経年劣化・・・の一言で終わっていた
唯一原因かと思われるのが
高コレステロールを低下させる薬を飲んでいた。
これは薬剤師に言わせると
筋肉痛の原因になりえる~~そうだ。
それを聞いて 医者の処方のコレステロール降下剤 もあえて飲んでいない。
あの痛さはどんな名医も理解出来めい~~~
立ち上がれない・歩けない・一歩が踏み出せない
それが今(8・19現在)ではヒョイ・ヒョイ
ステップさえも踏める
問題はこれから、秋から冬にかけて再発しないか??~~が
心配だ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日・この頃 余りの暑さに 報道では 年寄りは出歩くな・出歩くな・・の合唱
今朝(8/19)比較的涼しかったので
「よし!!出かけるぞ~~~」
日本橋 三井記念美術館「奈良の古寺と仏像」を見に行った。
(詳細は別稿に)