「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

人口の推移~50年後・65歳以上 5人に2人

2012-01-31 | いろいろ思う事

本日の夕刊(1/30・月)から

新聞の第一面やTVでも終日トップニュース。

            現在          50年後
総人口      1億2806万人      8674万人
老年人口          2948万人         3464万人

今はいいとして、今日生まれた赤ちゃんが50歳になったとき

その現実に騒いでももう遅い。

今からソフトランデング出来る様、知能を集めないと・・・・

年々100万都市が一個消えていく・・・この現実を


わが家の残留放射能

2012-01-30 | 巨大地震・原発・そして放射能

最近建設資材の放射能問題が大きく取り上げられている。

今まで考えもしなかったが、当地(わが家)でも濃縮残留放射能問題が有り得るな~~~

私のアパートは降る雨が屋根からトヨを伝って落ちて、何処にも誘導されず地べたに溜まる。

即ち、降った雨は溜まり、自然に浸透するのを待っている状態。

いわば雨は土のフイルターにかけているようなもの。

この建物は3~4段の崖に建っていて、その崖の上から3段目に我が家が建っている。

もう一段下に宅地があり、そこに雨水は浸透しているのだろう。

一度放射能検査をしてみたら面白い・・

多分高濃度放射線(0.6ミクロシーベルト以上)????の上で寝ている・・・・


木村伊兵衛のパリ

2012-01-30 | いろいろ思う事

先週(22日)の9時からと・・今週の今日(29日)の20時・・NHK2ch

「天然色でパリを撮る」・・木村伊兵衛 を再度観た

天然色(カラーフイルム)を使い出した初期

何とそのフイルムの感度は10だそうだ。

この10は今では10~40倍で撮っている

色がいかにも天然色写真の色・・・


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木村伊兵衛 天然色でパリを撮る

出演

緒川たまきさん(俳優)

 

日本写真界の巨人、木村伊兵衛(1901~1974)。常に愛用のライカを首から下げ、一瞬の表情を逃さず、
サッと居合抜きのように撮影してしまう「スナップ写真の達人」だった。
“日本人の日常をリアルに捉えた白黒写真”というイメージが強い木村だが、それとは趣を異にする長く世に
出なかった
作品群がある。
それは木村が、戦後民間人の海外渡航がまだ制限されていた1954年にフランスに渡り、開発間もない
カラーフィルムで、
パリやイル・ド・フランスの田舎町を撮影して回った実験的スナップ写真。
何よりもすばらしいのは、一般的には白黒写真しか存在しなかった1954年に、パリがカラーで撮影されて
いるということだ。

我々が知っているようで実際には見たことがない、不思議なパリだ。
初めての海外で、「仕事」や「芸術」から解放され、自由にスナップ写真を撮りまくっている53歳の木村の素顔が、
このパリの写真群からは想像できる。
微妙な光を細心の注意でコントロールしつつ、絵画的な美しさで街角や人々の表情を捉えている。

バスティーユ/焼きぐり屋台のおばちゃんの怒ったような顔・・・
モンマルトル/楽屋裏の踊り子たちの気取らない笑顔・・・
シャンゼリゼ/渋滞する大通りの運転手たちのイラつく顔・・・
イル・ド・フランス/印象派の絵画のような、川岸を自転車で走る少年のシルエット・・・

木村がフィルム会社から託された試作品のカラーフィルムは、昼光で感度がASA10という驚くべき
低感度のもの
だった。
彼がいかに苦労しつつ、自分が美しいと思ったパリをいかなる「色」をとらえようとしたか? 
木村がシャッターを押した状況の技術的な再現も織り交ぜながら、53歳の異邦人がファインダー越しに
フランスの何を見、
何を感じたのかを解き明かしてゆく。

 

撮影:緒川たまき


撮影:緒川たまき

撮影:緒川たまき

撮影:緒川たまき

 


ご近所散歩=東園寺~その辺り

2012-01-27 | いろいろ思う事

雪も降ったし

この寒いとき、ノコノコ出かけて
真夏は脱水症・・・
真冬は凍えて・・・
救急車のお世話にならないよう
遠出は中止
近所の散歩

年末建築中だった鐘楼が完成



まだ筍には早いのか??



本堂(菩提樹の大木と)~まだ日陰は雪が残っている



色々~~雑多??金魚・千両・鯖

2012-01-26 | いろいろ思う事

身の回りを見渡せば
(ネタ不足になったら身の回りの紹介)

「いし君」チの金魚たち
今のところ元気~~金魚特有の白点病も出ず
多分・・あくまでも多分だが~
水換え時に食塩を一つかみ程度投入するからかな???



「いし君」チの前の千両
冬の色の無い季節にこの赤は目立つ


鯖の刺身
ここ数年出回るようになってきた
冷凍技術と運送技術の発達なのかな~~
都会で食べる鯖は新鮮なものは「しめ鯖」まで・・
鯖は昔からすぐ痛む魚の代表格だった
右は添付の「刺身のたれ」+すりゴマ(別売り)

本来は皿に移すのだが~~


ささやかなお宝

2012-01-25 | 私事で~~

ささやかな私のお宝

私は余り日本酒は飲まない
でも、日本酒を飲みたくなる時もある

その時取り出すのがぐい飲み

最上段4個は備前焼
このごつごつとした手触りは好きだな~~
いかにも泥を高温で焼き締めたような手触り

今日はマッコリだったので
中段のガラス杯に氷を1ッ個浮かべて飲んだ



今夜(24日)の夕食

24日の悲しい記事から変わって
何ともノー天気な記事だな~~


日本は国なのか??行政は存在するのか??

2012-01-24 | いろいろ思う事

このブログを読んでくれる人がいたら、
もし、少し時間があったら読んでくれませんか~~
何とも、悲しい記事です・・

姉ちゃん・・頑張ったんだろうな~~~

毎日新聞からお借りしました。
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<40代姉妹死亡>「生活苦しい」区役所に3回相談 札幌

毎日新聞1月24日(火)12時21分

 札幌市白石区のマンションで知的障害のある妹(40)と姉(42)とみられる遺体が
見つかった問題で、この姉は約1年半前から3回にわたり区役所に生活相談に訪れ、
生活保護申請の意向をみせていたことが、市役所への取材で分かった。

姉は自身の仕事や妹の世話をしてくれる施設も探していたようで、その最中に急死し、
連鎖的に悲劇が起きたとみられる。

 札幌市保護指導課によると、姉は10年6月、11年4月、同6月の計3回、区役所を訪れ
「生活が苦しい」と訴えた。
2人の収入は中程度の知的障害がある妹の障害年金だけだったとみられる。
昨年6月、姉は「今度、生活保護の関係書類を持ってくる」と言って必要な書類を聞いて帰ったが、
その後は相談がなかった。

 北海道警の調べでは、姉妹の部屋に求職に関するメモがあった。
姉とみられる遺体の死因は脳内血腫。姉は3年前に脳外科を受診した記録があり、体調不良を
自覚しつつ職探しをしていた可能性がある。
区内の民間障害者施設によると、姉は約1年前に妹の通所の相談に来たが、決まらないまま
連絡が途絶えたという。

 一方、妹とみられる遺体の死因は凍死で、死後5日〜2週間。料金滞納のためガスは11月末に
止められており、室内は冷え込んでいたとみられる。

 姉妹に近所付き合いはなく、地元町内会長の本田鉄男さん(66)は「マンションが町内会に
加盟していれば回覧板で変化に気づけたが、非常に残念。
せめて市役所から知的障害者がいるとの情報があれば対応できたのだが」と話す。

 ただ市保健福祉局の担当者は「障害を知られたくない人もおり、情報を一元的に出すのは難しい」
と話す。
民生委員の巡回は高齢者宅に限られ、災害時の要援護者のリストアップも、希望者だけを登録する
仕組みだ。

 札幌白石署によると、昨年12月15日に家賃滞納分の振り込みがあり、それから数日内に
姉が急死したとみられる。
同20日に「111」など複数の発信記録が姉の携帯電話にあった。
残された妹が110番など何らかのSOSを出そうとしたのかもしれない。


王子辺り

2012-01-24 | いろいろ思う事

1月22日深夜の火事だそうだ

王子駅に下りると、今や「写メ」の時代・・・

多くの人が林のほうを撮っていた

何だ?? 聞くと昨夜の火事

下記写真の黄色字コメントの下が全部燃えたようだ
「いし君」も人真似だ~~(この写真はcx3=23)
即カメラを取り出した


王子稲荷へ行く道のあんみつや・名物卵焼き
ここも日曜休み



同じくレストラン「わいんぐらす」
この商店街・日曜休みのようだ


(09・3・3投稿・・ひな祭りランチ参照ください)