最近株式市況は右往左往 -1
直近1ヶ月の日米の週間株価
日経225 NYダウ
2日の週 + 104 + 187
9日の週 - 388 - 350
16日の週 - 74 - 89
23日の週 - 188 - 62
30日の週の月 + 158 - 66 (日本時間31日1:30)
30日の週の前の週
1.バーナンキ発言
2.民主代表選挙・・大詰め~~菅も美味しい話を出さないと負ける
3.白川総裁・・小沢よりも菅のほうがやりやすい
4.日本株・・兎に角、美味しい話(27日NY+164)に飛びついて本日(30日)+158
5.円高解消せず・・・輸出企業に明日はあるのかな~~??
当面の明日(31日)は??
日経平均は30日は上昇・・しかし米国の30日は下落傾向
今・・日米お互い・景気上昇の手立てが無い
予想屋
今日31日の株価予想
30日の利食いと・円高・・・・安くなりそう
-100????
市街地で咲いているのは
むくげ(木槿)
のうぜんかずら(凌霄のはな)
きょうちくとう(夾竹桃)
くらいかな~~
今年の季節の変わり目に一首
●秋きぬと 目には全く見えぬけど 朝方まで暑い毎日 詠み人=「いし君」
フイルム写真の時代はあえてこのような現像・焼付けをした。
今はセッテング一つで出来てしまう。
便利と言うか、つまんないと言うか、
一生懸命この味を出そうとしていた人が怒るだろうな~~~
「いし君」の様にモノクロ現像をしたことも無い人間でも
あっと言う間に出来てしまう。
いいのかな~~
「東京島」~~「いし君」は見ていません
「つたや」にでも流れてきたら見ようと思います。
ある映画評論から(映画評論家 宇田川幸洋 日経8/27)
2008年谷崎潤一郎賞を受賞した、桐野夏生の小説の映画化。
内容の詳細は別として原作と大体同じ。
この評論を読んでいてちょっと変な表現だな~~~と思った。
問題は以下の文章
「桐野夏生の文章にある毒気に満ちた面白さに欠け、おとなしくまとまって
しまっている。
おそらく、これは女性向けを意識した仕様なのだろう」
「木村多江に感情移入できれば、ヒロイン・ファンタジーとして楽しめる
かもしれない」
この文章を読んだとき、「チョイと?????」の感覚がした。
男向け・女向けと仕分けることは色々あろうが
おとなしくまとめる=女性向け・・・これが文章に書かれている。
今時、おとなしくまとめて・・・それが女性向けとは時代錯誤でないかい?
今の女は強いよ~~
「おとなしくまとめて置けよ・この映画は程度の低い女しか見ないよ」
「女は映画を見ていて、すぐに自分がヒロインになったつもりになる人種だ(感情移入)」
「その程度の映画―5段階評価2-だよ・・」
という会話が聞こえてくるような気がする。
この映画を見て、監督に聞いてみたいものだ・・・
昔、高倉健の映画が終わって、出てくる客が肩を怒らせて蟹股で出てくる~~
なんて言われたものだ・・(感情移入)
菅 対 小沢 (直近は26日にも書いている)
平成22年8月28日(土)までの政争は皆様ご存知の通り
通常、何の代表を決める場合でも、当然二人立てばそこには競争が生ずる。
ま、それは良いとし、政争であってはいけないが、今回は政争である。
菅・小沢は憎みあっている
菅にしてみれば小沢は刑事被告人という橋の欄干を渡っている人物。
そんな人間に負けるわけには行かない
小沢にしてみれば「取り合えず引っ込んでいろ」なんて言われて、
ブッツ殺してやりたい・・と、思っていることだろう。
その小沢は出るも地獄、出ないも地獄
敗北したら家出(離党)しかない
勝ってもまさか総理にはならない・・なれないだろう
小沢の専売特許、あの厚顔無恥でさえも~~
じゃ~どうすれば良いのか
菅・小沢は止めて若手にしよう
もう一つ、鳩山はしゃべるな
どっちに付こうが勝手だが
前に借りがあるから小沢支持・・・それはヤクザのセリフ
多分検察審査会では彼を黒としないだろう。
そうすると国民は検察審査会を信用しなくなる
な~~んだ・検察審査会も権力者の顔を見ているんだ~~
円 高・・・日本
景気低迷・・・アメリカ
お互いケツに火がついてきた
8/27 米国
・FRBバーナンキ議長発言
・追加の金融緩和の用意・「最近数ヶ月で減速した」と認識
・雇用低迷-消費の停滞-過剰債務の整理
・今後の景気見通しは「本質的に不確か」
8/27 日本
・首相 円高に断固たる処置?
政府筋は「見守る」から何が出来るのか??
・日銀 週明けにも臨時会合~追加の金融緩和
株価~8・27の日米
日本 + 84円(27日終値)
米国 + 128$(日本時間 8/28 am2:30)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
問題は
日本 7月末 9537 → 8/27 8991 - 546
米国 : 10465 → 8/27 10150 - 315
両国一種のリップサービス・・・カンフル剤がいつまで効いているか
実質的・本質的な処置をしないでカンフル剤投与は
一週間で効果をなくす。
そして、日米とも金利政策は最早後がない
日本の首相の言っている「断固たる処置」は
円売り・$買いに行くしかないか
9月の半ばに、このコーナーを再読すること
株は来週一週間で勝負できるものを探す事
9月末には7月末の水準に戻せるか・7月末の水準を切るのか
2・26の経済と株式
5日振りに上昇
円高の進行一服で株60円高・これは今日だけの話で
84円/$ 106円/€では何処から利益を出すのか。
円が90円以上にアップした時点で初めて・株高にシフトだと思う。
アメリカ国内からは、景況感の悪さの報道ばかり
単純計算で($=€)
$高・円安は輸出企業に恩恵(売った商品が勝手に高くなる・・
日本円として)
$安・円高は輸出企業に打撃(現況・・売った商品から円が少し
しか入らない)
高全て悪ではないとしても、輸出立国の原則は崩れていないのが
現状
下がる株に底値は来たのかと考えるよりも
世界経済の体力が回復したのか・近い将来回復するのか~~
体力が回復する手立てが打たれたのかを、見極められたら
良いのだが~~
しかし、日本政府は椅子取りゲームに夢中で、足もとの日本経済を
落ち着いて見ることもしていない。
世界の資本主義がなくならない限り、株式・株式の流通は必ず
存在する~~ことは頭でわかっていても、下がり始めると、
さっかさまに落ちていく~~
投資家は弱気が支配する。
「民主党小沢元幹事長・代表戦に立候補表明」
進むも地獄・引くも地獄の小沢
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多分前にも書いたが
●小沢は東京から岩手に帰って年金生活に入ったらよい
●菅は口が軽すぎる~国政を信託するのは無理かもしれない
彼は野党にいることが最も相応しい人種かも知れない
市川房枝の元で
来てはいけない場・場所に来たのかも??
分不相応の立場になっちゃった~~~
気が楽
8・16-持ち株を全部売却
不思議のもので精神的に非常に楽になった
今日の株価はとネットを見るのが日課だった
今でも見るが過去形でも良くなった
朝9時からの12chを必ず見る
11時からの12ch・・・3:30からの12ch
一種の中毒だった
私は余り難しいトレードをしていないので
正直に・単純に 野村で売り買い
さてさて、前回のコラムから7日経過
13日終値 24日終値
日経 9253→ 8995=大台を割る*1~~9000を切る
ダウ 10303→ 10040=大台を割る*2~~場中10000を切る
$ 86.24→ 84台=急激な円高*3~~瞬く間に85円を切る・円高
€ 109.96→ 106台=急激な円高*4~~これも又106円台・円高
重油 75.39→ 71.63=景気減速 *5~~燃料消費減の予測
・政府の無策は見事
(もしかして、菅君は能力的に駄目かも知れない)
・政府は何がしたいのか
・政府は何もしたくないのか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8/25 朝
寄り付いた・・・・▼ 90円
$ 84円
€ 106円
俳優の清水健太郎(本名園田巌)容疑者(57)
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された事件で、同容疑者が薬物をめぐり、
カウンセラーに連絡を取っていたことが18日、分かった。
同容疑者の弁護士が報道陣の取材に明らかにした。(時事通信)
プロゴルファー・東尾理子の父
野球評論家の東尾修(60)がゴルフ中に熱中症で倒れ、16日から入院して
いたことがわかった。
理子が18日、自身のブログで「とっても暑かった一昨日、ゴルフをしている
途中に熱中症になって倒れてしまったのですが…2日間入院して、元気になって
くれました」と報告、18日朝に退院したという。
これは対外的な馬鹿ではない(彼自身の問題)が、私も含めていつまでも
体力に自信を持たない事。
今年の山の遭難も、年齢を見て「嘘!!」と思う高齢者がいる・・・
鈴木亮平弁護士
酒を飲んで車を運転し、タクシーと衝突事故を起こして逃げたとして、
警視庁世田谷署が自動車運転過失傷害と道交法違反の疑いで、
横浜市磯子区、東京弁護士会所属の弁護士鈴木亮平容疑者(30)を逮捕
していたことが18日、同署への取材で分かった。(時事通信)
イトーヨーカドーの鰻
真相は今は闇の中だが、余った鰻を転売
自社の名前を出さない工作
賞味期限切れも入っていたようだ
第六管区海上保安本部・・海保ヘリ・・墜落
これも真相を隠す
ヘリのデモ飛行が今回の墜落に直接関係がないとしても
飛行中に事故があったら、
出発(出発前の整備・飛行計画等も含めて)から事故時点まで、真相を
発表するのが当然。
ばれたら出てきて「ごめんなさい~~」
世界経済が怪しくなってきた①
8/16(月)持ち株全部処分!!!!
処分理由は下記に
リーマンショック(2008・9・15)時を思い出す
当時、サブプライムローン(2007頃)という言葉が「いし君」の耳に
聞こえてくるようになった。
住宅ローンの焦げ付きが多発・TVでは住宅街は「売り出し」の
ポスターが並ぶ様子を流していた。
次第に家を投げ出した市民の落ちるところは路上生活に。
しかし、世界(米国)はノホホンと座視していた。
ある日、突然、リーマンの破滅・・
まさか!!あのGMも
世界が大げさでなく、ひっくり返った。
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株を少々持って、色気を出していた「いし君」は
てっぺん買い、トヨタも新日鉄も
まるでナイアガラか華厳の滝か~~の株価ライン
その日から世界同時不況~~この経験はほんの2年前の事
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そして、今年の秋、
早くも、またどこかが手を上げそう~~
今度は一企業ではなく、国家が~
ギリシャかスペインかイタリアか
それとも戦争の勃発か
中国がコケル可能性もある
そして、世界不況が津波のように ・・・
に・・・・・・・・ならねば良いが