羽釜と竈 (おくどさん)とAEDの共存
風が冷たい日だった
蝋梅を撮ろうと・・・いつもの旧家へ
(23日投稿の「梔子」と同じ日)
屋内に入ると、赤々と竈 (くど)に火が入っていた
羽釜(ハガマ)にはお湯がぐらぐら
暖かい・・・ほっとして1枚
帰宅後よく見ると
バックが、ワ!!(よく見ていない証拠)
古い竈 (くど)と最新のAED
<OM-D・E‐M1=12/22>
笑ってしまう絵です・・・
右側にAED設置の看板~色気が無いな~~
しかし必需品だし、
人目に付かないと意味が無いし・・・
撮り方をもう少し右から
いよいよの場合はトリミングか?
ま、いいか~~
(関西出身の母の言葉=おくどさん)
◎AED=自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき)
◎竈 (くど) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
竈(くど)とは、
- 竈(かまど)のうち、その後部に位置する煙の排出部を意味する(原義)。
- この意味では特に「竈突」、「竈処」と表記されることもある。また、竹取物語には「かみに竈をあけて…」という一節が
存在する。
- この意味では特に「竈突」、「竈処」と表記されることもある。また、竹取物語には「かみに竈をあけて…」という一節が
- 京都などでは、竈(かまど)そのものを意味し、「おくどさん」と呼ぶ。また、土間など住居の中で、煮炊きを行う空間
そのものを意味することもある。
山陰地方などでは、煮炊きの設備を「かまど」、空間そのものを「くど」と呼んで区別している地域も存在する。
メモ
12/24(火)・世の中クリスマスイブで浮かれている 少し稼ぎが良くなった人の消費が増えたかな?
・クリスマスなんて日本人には全く関係の無い借り物の行事
・商業主義の最たるもの~といって、目くじらを立てるわけではないが・・
・これで消費が活性化すれば良しとしよう
・しかし、23日夕食が早すぎ、しかも実に腹持ちの良くないものばかり・
・何が言いたいか→小腹が空いて来たな~(24日の深夜・寝る前の状態)
小さい頃はおくどさんに薪をくべごはんを炊き味噌汁を作っていましたね。
小学校4年生でみんなが帰るまでにごはんを炊いていました。
今のようにスイッチポンではない時代。
火の使いかたも教えられ責任を持つことも弁えていたように思います。
しかし水加減から火の加減など難しくよく失敗して怒られました。
白米だけでなく当時は麦飯でした。
今4年生の孫にそれをやれとはとてもいえません。
あの頃は、子供といえども子守りや
手伝いは当たり前。
みんな家の手伝いをよくやったものですね。
羽釜のすこし焦げたごはんまた食べてみたいものです。
お互い・・とは、失礼です。
「いし君」よりお若い「バカボンのママ」でも
おくどさんは懐かしのかな~
と言うより、西のほうはおくどさんと言っていたのか??
◎お手伝い
簡単な言い方をしますと
今の子と
昔の子・・・・・
子供が変化したのではなく、社会が変化した
◎おこげ
かつてはオコゲは失敗作
今や敢えておこげを作り、成功!!
◎麦飯
白米の食いすぎで血糖値を挙げ、あわてて麦飯を食べる「いし君」のようなだらしの無い者が出てきます・・
何だかちぐはぐな世の中
決して昔が良いとは言いませんが・・
私の田舎ではおくどさんとは言いませんでした。
かまどですね。
形は長方形で釜やなべをかけるところが二つ付いていたように思います。
おこげも懐かしい、釜からご飯をおひつに移し終えた後、釜の底のおこげをもらうのが楽しみでした。
写真、周りを見ないで撮る・・これ、よくやります。
もう、それしか見えてないんですよね~
帰ってきて「ああ~~~ぁぅ」
クチナシ、これから載せますね。
お互いと書いてしまい
「いし君」よりお若いバカボンのママに、
「いし君」をお互いとは失礼だった・・・
その訂正のつもりで書いたのですが、結局表現が
変になってしまいました・・
◎あの時(撮影時)風が冷たい日
蝋梅の為に訪れて、おくどさんに火が入っていた・・・
急いで近づいて手をかざす
この心の(少々大袈裟かな?)ぬくもり
関東で「暖かいネ~」
関西では「ぬくいな~」
◎お釜とかまど
標準語的には、その辺りを区分けして使っている
のでしょう
上部(米を炊く)と下部(それを加熱する)を