ハーレーダビッドソン ＸＬ８８３Ｒとお別れです。

２００２年式　ハーレーダビッドソン　ＸＬ８８３Ｒ

今時に関わらず、生きる化石キャブレター車です

丸７年で３１，０００ｋｍ走行

遂にお別れです。




２輪用ＥＴＣがまだ品薄なので、今度のバイクに移植することになりました。

で、８８３Ｒをディーラーに持ち込む。


バイクを乗り換えることになり、下取りが決まってから乗っていると・・

「必ずコケる」法則があるので、既にノーマルに戻していることもあり、

そのまま　お別れすることにしました。

このあいだ日帰りで信州へ行ったのが最後の遠出となってしまったか。

ディーラーまでの２０分程の最後のライディング・・・

・・・なんだか・・乗れていなかったな・・

８８３Ｒも心なしか機嫌が悪いような・・

（やっぱ、コイツ、絶対生きとる！）



出来る事なら手放したくなかった。

でもバイク２台あっても両方乗れないしな

ロードスターにも乗りたいし（と、自分に言い聞かす）

本当はキャブ車の味　好きなんだけど・・

ヒラヒラ走れるハーレー好きだし。

この頼りなげなスリムな車体、やっぱり






-----気を取り直し-----


これが、新しい相棒

届いてからディーラーの入り口正面にディスプレイされています。

ハーレーダビッドソン　ＦＬＴＲＸ　ロードグライド・カスタム

なにが「カスタム」なのか・・・

私もまだよく解っていない部分があるので納車後アップするつもり。



なんでＦＬＴＲＸなのか？

理由その１　私’６０から’７０年代のアメ車が好きです。
　　　　　　このモデルには、その雰囲気、匂いがあると思います。


理由その２　いわゆるハーレーっぽくないスタイル。（私・・変？・・）


理由その３　足付き向上や昔のアメ車の雰囲気を出すためやるはずだった
　　　　　　カスタムが価格据置で実施された。（ローダウン等）


理由その４　このモデルなら日帰り信州がもう少し楽になりそう。
　　　　　　荷物もいっぱい詰めます。
　　　　　　（サドルバッグのおかげで大きさで土産を決めなくてよい）


理由その５　ハーレーの各モデルの中で一番売れていない。
　　　　　　あんまり見かけない。（私・やっぱ・変？・・）



　なーんて　ノリでこのモデルに決定しました。


只今、カスタムパーツの到着＆整備待ちです。

早く来ないかなー


　　・た・の・し・み・