前回のカルマンギアとのツーリング。
早朝出発。
シンプル すっきりな後ろ姿がなかなかいい。
琵琶湖を1周する予定なので朝っぱらからガソリン補給。
給油口はボンネットの中。
なので、ガソリンキャップのキーは必要ありません。
ってことは、前に乗っていた’75ビートルは’65から故障要因が1コ増えてたってこと?
カルマンギアも給油。
カルマンもボンネットを開けて給油。
他の客が居なかったので・・・スタンドが’60年代に タイムスリップ?
宇治川ラインをランデブー。
瀬田から湖岸道路へ
琵琶湖湖畔にて小休止
ここもタイムスリップ状態です。
カルマンの3連メーターがかっこいい。
当時斬新だったやろね。
(1コは時計です)
ビートルはでっかいメーターが1コ。
四角いのは燃料計。
道の駅 草津
やっぱり風力発電のプロペラ回っておりません。
この後も湖岸道路を気持ちよく走行。
彦根までは絶好調。
しかし、長浜城前信号ではぐれる。
信号でちぎれたってやつ。
こちらは路上にスペースがないので停車出来ずにしばらく進む。
後続車に追い付かれたがその集団にカルマンが居るのかどうか確認できず。
道なりなので広い場所で待つことにする。
湖周道路は待避線のない片側1車線が続くのでなかなか停まれない。
そうこうしているうちに
道の駅 湖北みずどりステーション
入口付近の目立つ所に停車し、道路に出て後続を目視。
何かのトラブルに見舞われたらしくカルマン現れず。
電話もかかってこない。
かけてみるも応答なし。
駐車スペースに停め直し長期戦の構え。
やっと連絡が取れ、状況がつかめた。
どうやら信号で停まる度エンジンも停止。
その都度なかなか始動できず、後続に迷惑。
停車せず一気に帰りたいので高速入口に向かっているとのこと。
なので、こちらも後を追って家路に着きます。
もしカルマンが止まっていたら拾って帰らなきゃ。
途中、路肩に止まってしまったカルマンを見かけることなく帰宅。
長男も無事帰宅しておりました。
どっと疲れたみたいで一寝入りしてから原因究明するそうです。
なかなかスリリングな’60年代ツーリングでした。
私の’65ビートルは絶好調!
走行距離 250km 帰宅後満タン給油 14.28L 燃費 17.51km/L
ウソみたい。
’65ビートルは・・・・・ハイブリッドカー?
満タン航続距離は計算上・・・・700km・・・(ほんまかいなー)
燃費。。。ぱない。
ハイブリッド並。。。
いやそれ以上かと。
こげんよか車、大事にされてください。
また目移りするかと思いますが(笑)
いいんですよ。一度の人生ですから。
ちょっとビックリ。
軽量ゆえかな。
ところでETCはつけておられるのでしょうか。
でないと料金所でも停車しますよね?
交差点の真ん中で止まってしまわないかと、ヒヤヒヤだったのでは?
さて、原因究明はなったのでしょうか・・・
我が家の重要文化財。
大切にします。
もう目移りすることは・・・ないでしょう
一日で700km走ったら十分疲れます。
両車ともETCあります。
目立たないとこにね
片側2車線なので助かった?
とりあえずプラグを交換する段取りしているみたいです。
プラグ売ってるんかなー
故障は・・・・困ります。マジで