FLTRXバッテリー交換（2度目）

 

 

前回のバッテリー交換　から1年5カ月

最近セルが回り辛い。

セルボタンを押して一瞬間が空いてからしんどそうにエンジンがなんとか掛かる。

その度にヒヤヒヤもん。

なので、思い切って（？）バッテリー交換。

 

前回のは格安バッテリー。

純正の1/3程の金額。

当たりが悪かったのかあまり持たなかった。

純正の約1/3の期間問題がなかったので、コスパは同等かも。

でも、交換直後から元気よくセルが回るということもなかったので気分的にはイマイチだった。

（正直２年は頑張って欲しかった）

 

ですから今回は高級品。

と言ってもハーレー純正より1万円ほど安いブツ。

ネットで夜注文したら翌々日届いた。

 

さて、交換・・・・・・しかし、

1年半ほど前の記憶が・・・ない。

次回の為に詳細を残しておかなきゃ。

（今回は3年は持ってほしいので、絶対忘れる自信あり）

 

一応チェックがてら充電してみる。

初期充電はしてあるとのことですが、バッテリーチャージャーの点いたことがない赤いランプが・・・・・

それから30分もしないうちにチャージ完了のサイン・・・・・嫌な予感。

 

 

ま、不安は後に回して・・・・（取り付けなきゃ分からんもんね）

まずはシートの取り外し。

その前にシーシーバーを取り外す必要があります。

これがワンタッチで外せるタイプの割に難儀します（動きが渋くって）

 

 

久々にサドルバッグの底から工具袋を引っ張り出す。

 

どこに何が入っているのかも・・・・忘れている。

 

これは使わなかった。

 

充実しています。

それに仕上げも美しい。

このレンチは使ったぞ（多分）

 

 

これこれ。

ショートしないように。

これが必要です。

 

 

こうしてぶら下げることも出来るってこと？

 

 

 

 

とりあえずは変な日本語でもなかったので一安心？

 

あー　めんどくさい。

 

 

このトレーみたいなバッテリーカバーが知恵の輪状態。

頼りなげな配線が絡んでいるから力任せに外せない。

 

やっとバッテリーが見えた。

チャージ用の配線が増えているから余計にゴチャゴチャ。

 

 

　

こんな風にバッテリー取り出しベルトがちぎれています。

なので、今回もアイアンクロー攻撃。

バッテリーを引っ張り出すのに片手の握力が頼り。（配線がひっかかるから片手で押さえながらなので）

しかも指が入る隙間がありませんし・・・・

前回から握力が落ちた気がする。　難儀した。

 

トップの写真のように箱の大きさが違っていたけど（ちょっとビビった）

本体の大きさは一緒なので問題はないでしょう。

（どんなバッテリーを取り付けたのか忘れないように前の箱を保管してたのは我ながらマメ。）

 

1年5カ月ごくろうさん。

 

 

がんばってやー

 

こいつに決めた理由のひとつ。

指をひっかける窪みがあるんです。

両方にね。

 

これで次回の交換が楽です。　アイアンクロー技を使わなくって済みます。

隙間なく収まっているので引っ張り出すのに苦労しますから。

 

無事に納まりました。

 

こんな細っい線があったら緊張します。

（ちぎってしまわないか）

 

 

 

で、

とりあえずどんだけ元気よくセルが回るのか・・・・

スターターボタンを押すも・・・・セルが回らない。

ヘッドライトも暗いぞ。

 

あーあっ！

 

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なんかの間違いかと、また前のバッテリーに戻してみる。

めんどくさー

 

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戻してみるとセル回るやん（元気ないけど）

交換前の古いバッテリーの方がまだ元気やん。

ってことはこの新品バッテリーに問題あり。

 

 

充電機のチェック機能は働いてたってこと。

点いたことない赤いランプが点くのはどう考えてもおかしいよね。

 

このタンデムベルト。

タンデムシートに乗ってこんなん掴んでる人なんていないはず。

なのにこれがなければ車検を通せません。

この取り付けナットを締めるのが面倒です。

シートとフレームの隙間からレンチで締めなきゃ。

バッテリー交換がお預けとなりましたが、

シートはかさばるので戻しておきました。

（ベルトは面倒なのでそのまま放置）

 

 

とりあえずこの新品バッテリーは購入先に送り返すことになりました。

あー　めんどくさい！

 それに、このままじゃバイクに乗れません。