昔、仙台勤務だった時
地元の方に食事に連れて行ってもらい、出てきた一品がこれ。
小鉢に入った見慣れない物体。
黄緑色のひき割り納豆にしか見えない私は
「これ、なんですか?」
嬉しそうに答えてくれる地元の人
「ずんだっずーんだ」
私・・「ずんだずんだ?」
地元の人・・「ちがうっちゃ、ずんだっづーんだ」
私・・「やっぱり・・・ずんだっずんだ」
で、しばらくお互い笑えました。
正解は「ずんだ」
その話を覚えていてくれた家内が百貨店の物産展で買ってきてくれました。
なつかし~く頂きました。
簡単に言っちゃうと「お餅を枝豆の餡子まみれにした」って感じです。
甘さ控えめの「ずんだもち」 とっても美味しいよ♪
大阪弁と仙台弁、青森弁による応酬は結構おもしろかった。
青森も津軽弁になると全く聞きとれず、津軽弁⇔青森弁⇔仙台弁⇔共通語⇔大阪弁ってな具合に
複雑怪奇な通訳が必要だった。(津軽弁の職人さん言葉は全く分からなかった)
青森系、宮城系二人の通訳が必要だったぐらい。
たとえば・・・・
「7駆さん、これ投げちゃっていいっすか?」(廃材を指差し)
「投げたら あかんがな、投げたらそんなもん危ない。ここ3階やで。」
「投げずにちゃんとほっといて」
「投げずに置いとくんですか?」
「そんなもん置いといてどうすんねん。ほかしといて」
「・・・・・」
ってなぐあいです。
「投げる」→「捨てる」
「ほっといて」→「捨てといて」
「ほかす」→「捨てる」
そりゃ、誤解を招くわ。 こんな事が沢山あったんだけど・・・・・忘れた。
思い出したらまた記事にしようかな。
でも、あのころ楽しくお付き合いさせていただいた方々・・・・皆さんお元気だといいんだけど・・・
「お前!」のきっつい版ね
でも、「きさーん!」は きっときょとんとなってしまうかも。
修羅の国・・・ちと怖い・・かも
方言とは縁があらしません。
標準語一本やさかい。
お餅見えへんでしょ。
ずんだにどっぷり浸かってま。おいしいよ
大阪の人が、北九州にきて、
ちょっといざこざがあって、
「きさまーー」って言われたら
「え?軍人ですか?」って返したみたいです。
あまり怒ると、「きさーん!」ってなります。。。
修羅の国、福岡ですので。。。
方言とは縁があらへんけど・・・(^_^ゞ
津軽弁や沖縄弁は、通訳してもらわんとムリやね。
ずんだ餅のパック、お餅の姿が見えへんのやね♪美味しいやろな。
確かにそこにチャウチャウが登場したらややこしい。
ずんだ餅は素朴な味で好きです。
何個でもいけちゃいます
ずんだ餅、なかなか美味しそうですね(^^)