12/2(日)
鈴鹿サーキットでの HMS(ホンダ・モーターサイクリスト・スクール)に参加。
ハーレーのディーラーからの参戦。
今回で3回目。
初回は・・・・・恵み(?)の雨。 路面が濡れていてもここまでいけるんだと感じ入った次第。
二回目は・・・乾いた路面ならこっちのもん? 結構大胆に攻めた・・・つもり。
さてさて、三度目の正直はどうなることやら。
早朝からヴェルデでディーラーへ・・・・グリップヒーターがないのでキツかった。 鈴鹿サーキットにワープ。(ヴェルデではここまで来れません)
今回は施設の都合上コーススラロームの後パイロンスラローム。 うーん。逆の方が私は走り安い。
今回はゼッケン2番。
フルヘルだと視界が狭いので、今回もジェッペル。 防具もバッチシ。(プロテクターとも言う)
今回も相棒に選らんだのはCB1300。 ABSなし車ね。 ブレーキロック体験ができないのでABS付きは選択せず。
トリップメーターのりセット方法が分からないので撮影しておきました。(どれだけ走行しているのか確認したかったので)
こんな新顔も。 パイロンスラロームにはギヤ比が合わないらしい。 こちら古顔(?)
いろいろレクチャーを受けレッスン開始。
フロントブレーキのロック体験。 フロントフォークがフルボトム。 「えーっ もっとイケるって?」
コーススラローム。
今回はフロントブレーキのリリースポイント。 リヤブレーキのリリースポイント。 チェーンを張るポイント。
それぞれを示す 目印パイロンがなかったので難しかった。
最近物忘れが激しいので、前回との比較と今回の反省点をまとめとこっと。
前回、インストラクターと私を同じポジションから同じタイミングで撮影してくれた方がいらっしゃるので非常に参考になりました。
これらが前回の私(ゼッケン25番)のコーススラローム。
オーバースピードで突っ込んでいるのとコース取りがまずいので、車体が傾いている割にはバイクの向きが変わっていない。
なので、どうしてもアクセルを開けるタイミングがワンテンポもツーテンポも遅れてしまう。
インストラクターは大してバンクしていないのにきっちりとインに付き確実に次のコーナーに向かっている。
それに私は目線が近いので次のコーナーへの対応が遅れてしまう。
結果:インストラクターとはとんでもなく差が開いてしまう。
で、それらの反省点を思い起こしながらの3度目の挑戦。
「うりゃー」 「どっりゃー!」と 自分では結構攻めている・・・・つもり。
これが今回撮って頂いた写真(いつもありがとうございます)
十分に速度を落とし、余計に車体を倒さずにきっちりとインに付き、目線は絶えず先々を・・・・・
うーん。 目線が前回と一緒。 先を見ていないなー
今回結果:きっちりとインに付きバイクの向きを早目に変えるのはできたと思う。
しかし、それはコーナーへの進入速度が極端に落ちてしまっただけで、そのあと素早くスロットルを開けても追いつかない。
コーナーへのぎりぎりの進入速度を肌で感じることができないので結局は前回より遅くなってしまった感じがします。
今回よりもワンテンポのちょい手前ぐらいブレーキングを遅らせるとばっちり極まる予感が・・・・
でも、次回までこの感覚を覚えているかなー?
おー クリスマスかー さすが鈴鹿サーキット遊園。トイレの前にはNSXが鎮座。
昼食はいつもの高級(?)弁当ではなく、遊園地内のレストランでバイキング。
「今回だけ特別」 だそうです。(むちゃくちゃ強調された) 弁当が予約できなかったそうな・・・
どっちにしろラッキーです。 いつもの弁当の倍は経費が掛かるらしい。
こんだけ腹一杯食ってしまって・・・・・午後から走れるんでしょうか。
長男、次女が幼少のころこのレッスン受けました。
夏の暑い時期に親がひたすら押して子供に慣れさすという親にとっては無謀なレッスン。
絶対これは冬に限ります。 汗だくで倒れそうになった・・・・若いころの・・・・わたし。
でも、30分も押していたら子供ってバイクに乗れるようになるんです。
パイロンスラローム。
このお二方にはついていけん。
あそこまで走れるようになるには・・・ちょっといかんぞ。(ってか ムリ)
まあ、ぼちぼちいってみます。
本日の相棒。 一発目フル加速して気を失いかけたのは・・・私です。
くらくらっときました。
タンクの塗装が擦れてこんな具合になっています。
どなたかどえらくコケています。 (私ではありません。念のため) 176→222km 本日の実走行距離は50km未満です。 でも・・・疲れた。
レッスン後は給油。 そして洗車。
いいわー CB1300。 よくできてある。
次回はこの今や貴重なCB750にもう一度乗ってみようかな。
そもそも羨ましいっす。
私の地域では設備すら見当たらないですもん(´・ω・`)
まぁ、ないなりの楽しみも堪能してますがね(^^)。
「バイクは見た方向に進む」は大事な基本ですね。
子供用のバイクのスクールがあるんですか。
原付免許はアッサリ取れますし練習もほとんどしませんから、小さい子だけじゃなく中高生くらいの時に、最初にこういうところで学ばせるのはアリかもしれませんね。
こういう教室って有効ですね、バイクも基本が重要。
なのに忘れがちつーか、知らなかったり・・・(^_^ゞ
特に子供の頃に体験するのはとても良いことですね!
で、今回習得された感覚を忘れないよう実践は成相寺に!
決して近所ではありませんヨ。
京都府を越えて滋賀県も越えて・・・
三重県まで遠征していますので。
結構 マメでしょ
目が回りそうになります。
ウチの子どもたちは英才教育と称して何度か参加しましたが、
みんな原チャしか乗っていません
まあ、それでも役には立っているかもしれませんが・・・
「オレ、なにしに来たん?」って思いますもん。このカッコ。
うんうん。 もうちょっと雪深くなったら鉄人号でリベンジじゃ