私が小学生から高校生ぐらいまで住んでいた家。
その隣には「カーキチ」(当時熱狂的な車好きのことをこう呼んでいた)の兄ちゃんが住んでいた。
子ども心にしょっちゅう車を買い替える兄ちゃんだなと思っていた。
やたらとかっこいいサーファーだった。
どんな車に乗り換えてもサーフボードを屋根に積んでいた。
一番長く乗っていたのが510ブルーバードで、それでも1年ぐらい。
パブリカやコロナや
その他はいすずのベレットとフローリアンぐらいしか覚えていないけれども、
ほんと片っ端から乗ってるって感じだった。
ある日ちょっと変わった車に乗って帰ってきた。
子どもにも人気のカブトムシ。
黄色いビートルを目撃すると幸せになるとかいう都市伝説(その頃はこんな言葉なかった)があったけど、
まさにその通りの黄色いビートルだった。
毎日のように眺めていた私は今きっと幸せ者なんでしょう。 なんせ、毎日目撃していたんだから・・・・
で、そのビートルに乗り換えてからは我が家が引っ越しするまで何年も乗り続けていました。
サーフボードを積んだフォルクスワーゲン・タイプ1・・・・・子どもの目から見ても高校生になってからもかっこよかった。
あの次から次へと車を乗り換えるカーキチ兄ちゃんを虜にしたフォルクスワーゲン・タイプ1。
乗ったら分かる何か強烈な魅力があるんだろうな。
これが私のビートルに思いを馳せる原風景かな。
長男の’75年式ビートルが間もなく入荷。
間近で見てたらわかるかな?
それとも自分で飼わなきゃわからんかな。
タイプⅠの魅力って・・・
写真は以前試乗させてくれた(だから・・・・・頼んでません)’73年式ビートル。
左ハンドルのマニュアル車を運転するのは初めてでした(ここだけの話)
でも、なんの違和感もなかったのも事実。
案外この辺が魅力のヒントになるのかな?
明日 引き取りのため息子にお付き合い。
私がウキウキしています。
マニアックな店、
明日は楽しみですね?
また見せてください。
やっとマフラー音聞けました。
トンネル最高やね。
先頭まで聞こえるもん。
お店も想像を超越するマニアック度。
面白かったですね。
明日は楽しみ~。
今度乗ってツーリングに参加しようかな
小学校から高校まで暮らしていた青春時代です。
クルマもbikeも興味がなく・・・・
やみくもに・・・田んぼと・・・畑の中を走り抜けた。
女の子にも・・・奥手だったな・・・
(今時なら怒られるそうですが・・)
それと池でよく遊んだかな。
車、バイクには興味があったなー
走って追いかけていました。
珍しい車やバイクが通りかかると・・・
それでもけっこうな数が残っているのは、構造がシンプルで直しやすいからでしょうか。
楽しみですね~(^^)
内燃機の基本みたいな・・・
壊れることがあったら直したらいい。
もし、止まったら押して歩けばいいってノリです
トップの写真、エエ感じやね♪水色でも良かったんちゃう。
ホイールはゴールドにして・・・☆
75年式といえば、ウチのXL125と同じ。ちなみに私らの結婚記念年、今年でもう40周年・・・♪
ビートル・タイプ1、楽しいやろなぁ
ご結婚が早かったのか、お歳が・・・なのか
水色のゴールドって・・・
そんなんゆうたら思い出すやん。
いい音させて250km離れた勤務地へ旅立っていかれました。
40年前のビートルで
僕も次はワーゲンにしようかな
ワイパー取れたってTELありました。
「コンビニで瞬間接着剤買って今くっつけた」
「乾くの待ってから帰ります」って。
愛知の岡崎で土砂降り雨のなか。
おもろい車です。
で、夜中に無事帰ってきたみたい