８８３Ｒノーマル化大作戦

２００２年式　ハーレーダビッドソン　ＸＬ８８３Ｒ

走行距離　３１，１００ｋｍ

この度下取りに出すことになり、ノーマルに戻すことにした。

余計なものがくっついていたらややこしい事になりそうなので・・










自家製時計ベース＆１，０００円時計




外したら・・・

ボルト丸見え（貧相です）

仮にも当時１１０万円を超えるプライスが付いたバイク

これはないと思います。（運転していて結構目に付く場所なのに）





いろいろ外さなきゃならないカスタム品があるので

車載（出来ない）インチ工具の登場です。（質感いいです）
（シート下に収納箇所まったくありませんから）




まず、大物の「スクリーミン　イーグル製マフラー」を純正に戻します。

このマフラーすでに生産終了し在庫もなくなっているので・・

すっごいプレミアムもの（どなたか高額にて引取ってくれないかな？）









純正（上）　　　４．５ｋｇ．
スクリーミン（下）　　３．０ｋｇ．

重さはスクリーミンの圧勝です。





純正マフラー・・かさばるし・・重い





やっぱり・・絶対・・変

ここはやっぱりボルト２本止めでしょう。

タップすら立っていません。

ボルト締め忘れどころか、ネジ穴開いていません。


最初　振動でボルトが緩んで落ちたのかと思いました。








微妙に形が異なるジョイントカバー

左が純正（質感は純正の勝ち）




純正取り付けには車載インチ工具が全く役に立ちません。

ミリ工具が必要です。

ってことは・・車載工具積んでいても役に立ちません（マフラーに関しては）

なんでやねん・・ハーレー

（スクリーミンはインチとミリ両方必要です）これもなんでやねん！




ミリ工具で（しつこい？）無事　純正マフラー取り付け終了！




あとは、シーシーバーとパッセンジャーバックレストの取り外し。





小物類も全て純正にもどす。




おー　なんだかすっきりしてこれはこれでいい感じ。


まる７年間で３万キロ走行。

その間結局バッテリーは一度も交換せずに済みました。

恐るべし！純正バッテリー



軽くって（それでも２７０ｋｇありますが）ひらひらと走れる

いいバイクなんですが、やむなく手放すこととなり

非常に残念です。





明日９／１３（日）は

福井県の「道の駅　名田庄」に於いて　「ぽか～んの集い」


私も参加します。今から楽しみです。


午前１０時頃から皆さん集まるようです。

ロドスタなど、オープンカーをこよなく愛されてるオーナー。
　　
及び、それらを好きで興味のある方。　是非どうぞ！

常識をお持ちの方ならどなたでも・・