1975年式 のワーゲン。
フォルクスワーゲン タイプⅠ 1303S
通称 ビートル
長男が機嫌よく乗りまわしています。
この小さな吹き出し口はサイドウィンドウのデフロスター?
三角窓は便利です。
ベンチレーションから
走行風導入。
顔と身体直撃まで。
微妙に調整できます。
しかーし!
走っていたら・・・の、話です・・・
前に進まないことにはあんまり入ってきません。 風。
というよりほとんど入らないかと。
ヘルメット被って直射日光浴びるバイクと、屋根があって一応日陰に居て風がブワーンと入ってくる車。
夏厳しいのはどっち?
ラジオの上に吹き出し口あり。
寒い時には冷たーい隙間風が・・・
止め方がイマイチわからんしー
その横にはチャカチャカ(ハザードね)とリヤデフロスターのスイッチ。
そして、あと2コスイッチを追加できそうです。
それにシフトパターン表示。
サイドブレーキのインジケータにライトスイッチ。
驚くのは40年前の車なのにメーターの照度コントロールダイヤルがあること。
当時の大衆車やのにね。
最高照度にしてもたいして明るくはありませんが・・・・なんせ古いもので。
四角いスペースにはオプションの時計でも付いたのかな。
クイックシフターのおかげで「カチッツ、カッチ」と気持ちよくシフト操作が出来ます。
ノーマルは「グニャ、グニャ、グリン」です。
そっちも味があっていいものですが。
たまに気持ち悪い(どこに入っているのか分からない)事があるのも事実。
なので、このカスタムで心理的に疲労が軽減されます。
空冷なので水温計はもちろんなし。
スピードと燃料計のみ。
トリップもありません。
オドメータだけです。
なので満タン後何Km走行したか記憶に頼るしかありません。
まあ、暗記力も暗算力も大してありませんので燃費も分かりません。
頼りなさげな燃料計を信用するのみ。
全くもって・・・・潔い。
夏になったら暑いやろーなー
渋滞に巻き込まれたら死ぬかも
というか これで十分ですよね
いい経験ができそうです
さすがに燃料計がなかったら・・・実用的ではないですね。
(言うほどスイッチありませんが・・・)
なんせ、電気仕掛けじゃないもので。
ウォッシャー液なんてモーター違ってスペアタイヤの空気圧利用してますもん。
感激モノです
燃料計なしは不安でしょうね。
バイクなら当たり前でしたが、あれは予備タンクがあったり押し歩きができるしなあ。
予備ガソリンを積んでおかないといけませんね。
全ては操縦者任せ、それでこそクルマ、道具ってやつな気がしますね!
ある意味バイクと共通するものがあります。
エンジン音もまるでバイク。
ちょっと前の車はいいものです。
バイクで走っている時は快適でしたが
渋滞に巻き込まれると大変でした。
革ジャン着ていましたので・・・
自分が運転するようになってからなくなってしまいました。
三角窓
いいなぁ・・・・
機械と一緒に走ってる・・・
夏場はほんと重宝する部分ですよね。
北九州は今日はお暑うございました。
Tシャツ一枚になりましたよ。
20℃越えは確実です。