「ぐるぐると堂々巡りする思考のループにはまむことが激減する」コネクションプラクティス体験記５

コネクションプラクティス体験記５

共感ワーク+コヒーランス の相乗作用が日常で大発揮

６月４日（火）

長野県伊那市高遠民泊よしよしでのコネクションプラクティス体験ワークショップ詳細ページへ

５段階目

「自分の反応が理解できるようになる *トリガーが明らかになってくる」

（*すねたり嫉妬したり怒ったり…いろいろな反応が起きるきっかけで引き金をひくような場面 = 自分の言動パターン）

・あらかじめ、トリガー場面が予測できるようになってくるので（イメトレ的感覚）予期せぬ出来事が起きた時のための 心の準備 ができている状態（レジリエンスが高まってきたことを実感し始める）が気づけば日々増えている

「こいつまたやりやがった！」などと対立している相手に激怒（などの反応）しなくてすむような心構えができる

　＜激怒したとき自分は相手にどうしてほしかったんだろう 🧐 何が必要だったんだろう？ ニーズの推測）自己共感が自然とできるようになって行く＞

・過剰に反応してイライラしたり、ぐるぐると堂々巡りする思考のループにはまりこむ機会自体が激減する。

６段階目　自己肯定感や *レジリエンス の高まり、誇り・自信（を取り戻す）、活力、自由な自己表現、創造性…気づけばいろいろ高まっている

（*５段階目の最後の部分ではそれを言語化した。回復力・柔軟性と訳されますが、日頃くよくよしにくくなる、動揺・混乱するような予期せぬできごとに対して恐れない気持ちや心構えができている、余裕がある）

・今まで引きずっていたような根深さのある過去の出来事・積み重ねに対して、さほど気にならなくなってくる

ので、トリガーされにくくなり現実的に対立しにくくなる

・　・　・　・　・

それぞれの体験は段階を越えて前後する場合もあります。

人によって体験の仕方や表現は違って然りです。

これら体験は、わたしが共感ワークを始めてから２ヶ月くらいの間にみるみる起き始め、今も起き続けている事実です。

心の奥の奥～に押し込んできた感情やニーズがあるという自覚をしており、何とかしたいと切望していたわたしにとって「自己共感」は本当に大事！そう実感しています。

自己共感できるようになると、コヒーランス度（穏やか・調和）もグンと上がり出します。（出典：エムウェーブでの数値 ひろこ調べ)

必要以上に悲しんだり怒ったりする機会が減ったのは、心の平安が、わたしの内部に日常に、ジワジワ浸透しているということですね 🌈 大感謝 ✨

最後に、に続きます（最終回）

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コネクションプラクティス体験記４「過去体験した記憶と今起きていることとの関係性、つながりを理解する」

コネクションプラクティス体験記４

共感ワーク

４段階目

無意識から意識的に　潜在意識から顕在意識に上がりやすくなる②コアニーズが見え始める

表層にあるニーズだけではなくコアニーズ（より深い望みやそれと寄り添うように存在していた感情への理解）を、また、過去体験した記憶と今起きていることとの関係性、つながりを理解する

・自分の感情のすべては、その奥に隠されたニーズ（大切なもの、本当の望み）をお知らせしてくれるサインなのだという実感が深まる

「これが本当の望みだったんだね」心に体に魂に浸透する魂がよろこぶ、潜在＆顕在意識そろって「そのまんまでＯＫ」が一致するとが一致すると安心するのだろう）・・・さらに日常で安心が深まる、力が抜けてリラックスする

「これが本当の望みだったんだね」心に体に魂に浸透する（魂がよろこぶ、そのまんまでいてくれようとすると きっと安心するのだ）・・・さらに、日常で安心が増える、入り過ぎていた全身の力が抜けてリラックスする

世間や人や常識・普通といった誰かの価値観や判断に合わせることで放棄してきた、自分の「本当に大切なもの・望み／ニーズ」を大切にできなかったために自分らしさを失い力をなくしてきたことに気づく → 自分に対して「ごめんなさい」😭 申し訳なさと慈しみが生まれる →「自分が本当に大切なことを大切にしようね」・・・というように、自分の深いところに在る望みを尊重しながら本音と会話できるようになる
毎回感動、数十年ぶりに出逢えた「自分の宝物」と涙の対面
わたしは、コネプラ（ＮＶＣ共感ワーク+コヒーランスの相乗作用）体験をお伝えするときこれを“癒し”と呼んでいる

・エネルギーの使い方が効率的になる
「誰かを変えよう」（罰を与える・攻撃する などの方法で）「わからせてやろう」という気持ちにならなくなっていく
おんなじとこで繰り返すぐるぐる思考状態から抜け出しやすくなる
余計な力を使わないようになり、本当の望み「夢」や「希望」が見えてきてやりたいことが明確になり、体力・気力がみなぎってくる

というように、
本来の自分を取り戻し、直感に導かれるように持続すべく明るく開かれた道へ、細かな軌道修正がその都度できるようになる 🌻

このあたりに来ると体験はより深まり加速して行く 💡

５段階目に続きます 🌈

2018年10月コネクションプラクティス感情ニーズセッション＠会津若松

 

リンク集

コネクションプラクティス体験記１ コヒーランス（穏やかさ、調和）
「思考から離れてリラックスする」

 コネクションプラクティス体験記２ 共感ワーク
「自分の中から湧き出す力・希望　エンパワーメント」

コネクションプラクティス体験記３「具体的で創造的、調和的な行動プランが出てくる」

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コネクションプラクティス体験記３「具体的で創造的、調和的な行動プランが出てくる」

コネクションプラクティス体験記

♡ 共感ワーク

２段階目 「信頼」ワーク中も日常でも大分リラックスしている

一回体験した後でも始めたてでも、つたないながらやり方さえわかっていれば自分だけでも共感ワークできますが、共感パートナーに感情・ニーズを推測してもらうと、さらに新たな扉が開かれる。驚きの連続 😲✨

・自分だけでは出てこなかったであろう感情や（コア）ニーズ、問題だと思っていたことに対しての具体的で創造的、調和的な行動プランが出てくる → 腑に落ちる

３段階目　無意識から意識的に　潜在意識から顕在意識に上がりやすくなる①ニーズへの深い理解

・心の奥底にしまいこんだ深い悲しみや激しい怒りの感情たちが凝り固まり、氷のように冷たく滞っていた部分がジンワ～リ解凍されて行くように、ほっとする、あたたかさを感じている、気楽さ、居心地の良さ、どんな自分もみとめ ゆるせる ゆとり、心だけではなく時間や距離間など現実的に必要なスペースができる～自然と察知し確保できるようになる感じ

４段階目へ続く 🌻

2019年２月ティサロン勉強会＠会津若松

 

リンク集

コネクションプラクティス体験記１ コヒーランス（穏やかさ、調和）
「思考から離れてリラックスする」

  コネクションプラクティス体験記２ 共感ワーク
「自分の中から湧き出す力・希望　エンパワーメント」

コネクションプラクティス体験記２「自分の中から湧き出す力・希望 エンパワーメント」

コネクションプラクティス体験記

♡ 共感ワーク

（共感パートナー）ペアを組み 感情ニーズ（本当の望み、大切なもの） を推測する

 

 

１段階目　「自分の中から湧き出す希望 エンパワーメント」

・自分がつらかったときの体験を正直に話すこと、聞いてもらうことだけでも、こんなに気持ちが楽になるんだーあたたかーい　

・「ひとりで抱え込まなくていい」
ともに練習し合うパートナーにサポートしてもらえることが励みになり力が湧いてくる

・人とのつながりを感じ（渦中の、対立している相手も含む）日々の安心が大きく育ちはじめる（ジワジワ～ほかほか～）

・直感的になる

・問題だと思っていたことへの緩和、解決の糸口が見えはじめる
おのずと調和的な変化が現れるので、素直に自分らしくしているだけで自分自身が整って行った感じ

・「人を変えよう」と思わなくなる
無理やりではなくそれは自然な流れでやってきた

・日常で「テレパシーが通じてるみたい」と思えるようなシンクロが増えはじめる（段階ごとに強くなって行く）

共感ワークを続けているとこのようにジワジワ実感しそれがジワジワ深まって行くことを実感します。
そして、それには段階があることに気づいたので、ざっくりしたイメージで６段階に分けてみました。順番にアップして行きます。

この段階でも色々と体験していますね～１段階目ではここまで、２段階目はこの体験～というようにきっちり分けられないので、これら体験は前後 左右 自由自在に作用していること、人によって体感や表現が異なることもお伝えしておきます～

２段階目へ続く♡

コネクションプラクティス体験記「コヒーランス」（穏やかさ、調和）わたしの場合

コネクションプラクティス体験記１ コヒーランス「ぐるぐる思考から離れてのんびりリラックス」

コネクションプラクティス体験記１

♡ コヒーランス
（ハートに集中・地球のリズムで呼吸する・感謝でハートを満たす）

 

 

・思考から離れてのんびりリラックスしている

・ありのままの自分と仲良し
だれか何かと自分を比べ優劣をつけたり脳内裁判（ジャッジ）して自分の価値を下げることも責めたり怒りを向けることもない、その心は凪

・静かで穏やか

・自分と人と自然と調和している感じ

・自分の周波数なのか波動なのか周囲を取り巻くエネルギーが、微細でクリアになったかのような心地いーい感覚があり、母なる地球に抱かれているようで安心していられる
このようなときは、アレやコレや何かしなくてはいけない！というような心と体のアンバランスさや、強迫観念や焦燥感はない

・冷え性なので尚わかりやすいのでしょう、手足の先～お腹回り～全身あたたかくなる
滞っていた節々の血液が巡りはじめ全身に行きわたっているような感覚

・数名で一緒に練習したり、コヒーランスを自分に向けて送ってもらうと体温が上昇、「急に夏か！」というほど暑くなる
上着を脱ぎ出すほどに

このような体験は、ヨーガや気功をご存じの方はイメージしやすいかと

次は、
共感ワーク（パートナー（ペア）・またはグループでの感情・ニーズ（本当の望み、大切なもの～）の推測）
一段階目
に続きます。